Mirakurun&EPGStation&Amatsukaze環境構築手順(自分用メモ) [PC]
※2022/01/19
チューナーをPX-MLT8PEに変更したのでまとめ直し
https://kenbin.blog.ss-blog.jp/2022-01-19
"Mirakurun"は偉大なり。
TVサーバーの録画環境を"EPGStation"に変更。
同時に"Amatsukaze"も導入した。
以下に自分用のメモ。
■チューナー
PLEX PX-Q3PE
■構築環境
OS: Windows10
A 単純なリアルタイム視聴環境(テスト用)
TVTest(Bondriver_BDA)
B リアルタイム視聴環境(テスト用)
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → TVTest(BonDriver_Mirakurun)
C 録画環境
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → EPGStation → Amatsukaze
※リアルタイム視聴は"EPGStation"を利用してブラウザベースで視聴できるようになったため"TVTest"は不要になったが動作確認や検証のために導入。
[Development environment]
- Node.js
https://nodejs.org/dist/
- Git
https://git-scm.com/downloads
- Windows-Build-Tools(※Node.jsに付属するので不要)
https://www.npmjs.com/package/windows-build-tools
[BonRecTest]
https://github.com/rndomhack/BonRecTest
- BonDriver(radi-sh)
https://github.com/radi-sh/
- libaribb25.dll(B25Decoder.dll)
https://github.com/epgdatacapbon/libaribb25
- 動作確認
[Mirakurun]
https://github.com/Chinachu/Mirakurun/blob/master/doc/Platforms.md#win32
- 動作確認
http://localhost:40772/
http://localhost:40772/api/services/
・"channels.yml"を編集して"Mirakurun"サービスを再起動すると"services.json"が再構成される
・"channels.yml"内に記述する'channel'は、先に環境1でチャンネルスキャンし"ch2ファイル"で確認するのが手っ取り早い
※Linux版とは異なり'BS15_0'や'CS8'といった値ではない
・tuners.ymlにて、MirakurunからBonRecTestへのコマンドを記述する
BonRecTest.exe --decoder B25Decoder.dll --driver ドライバー --output - --space <space> --channel <channel>
・"BonRecTest"へのコマンドは'--space <space>'を省略しない
※頭空っぽでググってコピペったらスペース記述がないことに気付かず、うちの環境では"Mirakurun"経由でCSがスキャンできず悩んだ
[EPGStation]
https://github.com/l3tnun/EPGStation/blob/master/doc/windows-setup.md
- FFmpeg
https://www.ffmpeg.org/
- SQLite3
https://github.com/l3tnun/EPGStation/blob/master/doc/sqlite3-regexp.md
- 動作確認
http://localhost:8888/
[TVTest]
https://github.com/DBCTRADO/TVTest
- BonDriver_Mirakurun
https://github.com/Chinachu/BonDriver_Mirakurun
[Amatsukaze]
https://github.com/nekopanda/Amatsukaze/blob/master/README.md
- 録画終了後のバッチファイル
・"EPGStation"の録画終了後に"Amatsukaze"にキュー追加
・tsファイルをドラッグアンドドロップで"Amatsukaze"にキュー追加(複数ファイル可)
・エンコードしたmp4ファイルの出力先は元のtsファイルと同じ場所
・エンコード完了後、元のtsファイルは成功と失敗で振り分けられる(仕様)
sample.bat(文字コードはShift-JIS、2021/06/25修正)
※Amatsukazeのエンコードオプション(H.264)
※2021/06/24
typo修正
※2021/06/25
typo修正、バッチの動作確認
※2021/06/30
"Amatsukaze"のエンコ終了後の振り分けをしたくない場合、
・バッチファイルで元の階層にファイルを移動
・振り分け先のフォルダのアクセス権を奪った上で隠しフォルダにしとく
という2つの案を考えたけど、どちらも美しくない上に振り分けられる方が便利だったのでこのまま使うことに決定。
※2021/11/20
MirakurunがIPTVに対応していたことを知ってバージョンアップ。
IPTVクライアントを利用しての視聴は快適。
MirakurunのWeb UI画面右上の「Connection Guide」にて必要な設定項目を確認可能。
Cloud Stream IPTV Player(iPhone、iPad、Apple TV)にて動作確認。
※2021/12/21
Mirakurunをバージョンアップしたところ番組表データの外字の取り扱いが変更になったらしくEPGStationにて異常な番組名表示が散見。
いったんprograms.jsonを削除してから再起動しEPGデータを再取得することで正常な表示になったことを確認。
※2021/12/25
EPGStationをバージョンアップし、外字が括弧付き文字に変換されることを確認。
なお「git pull」した際にエラーが出てマージしろみたいなことを言われたが「package-lock.json」を削除し無事にpullできました。
チューナーをPX-MLT8PEに変更したのでまとめ直し
https://kenbin.blog.ss-blog.jp/2022-01-19
"Mirakurun"は偉大なり。
TVサーバーの録画環境を"EPGStation"に変更。
同時に"Amatsukaze"も導入した。
以下に自分用のメモ。
■チューナー
PLEX PX-Q3PE
■構築環境
OS: Windows10
A 単純なリアルタイム視聴環境(テスト用)
TVTest(Bondriver_BDA)
B リアルタイム視聴環境(テスト用)
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → TVTest(BonDriver_Mirakurun)
C 録画環境
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → EPGStation → Amatsukaze
※リアルタイム視聴は"EPGStation"を利用してブラウザベースで視聴できるようになったため"TVTest"は不要になったが動作確認や検証のために導入。
[Development environment]
- Node.js
https://nodejs.org/dist/
- Git
https://git-scm.com/downloads
- Windows-Build-Tools(※Node.jsに付属するので不要)
[BonRecTest]
https://github.com/rndomhack/BonRecTest
- BonDriver(radi-sh)
https://github.com/radi-sh/
- libaribb25.dll(B25Decoder.dll)
https://github.com/epgdatacapbon/libaribb25
- 動作確認
BonRecTest.exe --decoder B25Decoder.dll --driver BonDriver_PX_Q3PE_T.dll --output test.ts -channel 14
[Mirakurun]
https://github.com/Chinachu/Mirakurun/blob/master/doc/Platforms.md#win32
- 動作確認
http://localhost:40772/
http://localhost:40772/api/services/
・"channels.yml"を編集して"Mirakurun"サービスを再起動すると"services.json"が再構成される
・"channels.yml"内に記述する'channel'は、先に環境1でチャンネルスキャンし"ch2ファイル"で確認するのが手っ取り早い
※Linux版とは異なり'BS15_0'や'CS8'といった値ではない
・tuners.ymlにて、MirakurunからBonRecTestへのコマンドを記述する
BonRecTest.exe --decoder B25Decoder.dll --driver ドライバー --output - --space <space> --channel <channel>
・"BonRecTest"へのコマンドは'--space <space>'を省略しない
※頭空っぽでググってコピペったらスペース記述がないことに気付かず、うちの環境では"Mirakurun"経由でCSがスキャンできず悩んだ
[EPGStation]
https://github.com/l3tnun/EPGStation/blob/master/doc/windows-setup.md
- FFmpeg
https://www.ffmpeg.org/
- SQLite3
https://github.com/l3tnun/EPGStation/blob/master/doc/sqlite3-regexp.md
- 動作確認
http://localhost:8888/
[TVTest]
https://github.com/DBCTRADO/TVTest
- BonDriver_Mirakurun
https://github.com/Chinachu/BonDriver_Mirakurun
[Amatsukaze]
https://github.com/nekopanda/Amatsukaze/blob/master/README.md
- 録画終了後のバッチファイル
・"EPGStation"の録画終了後に"Amatsukaze"にキュー追加
・tsファイルをドラッグアンドドロップで"Amatsukaze"にキュー追加(複数ファイル可)
・エンコードしたmp4ファイルの出力先は元のtsファイルと同じ場所
・エンコード完了後、元のtsファイルは成功と失敗で振り分けられる(仕様)
sample.bat(文字コードはShift-JIS、2021/06/25修正)
@echo off
setlocal
rem *** AmatsukazeAddTask.exeのフルパス ***
set AATEXEC="C:\hoge\Amatsukaze\exe_files\AmatsukazeAddTask.exe"
rem *** Amatsukazeのルートパス ***
set AMAROOT="C:\hoge\Amatsukaze"
rem *** Amatsukazeサーバーのアドレスとポート ***
set HOST=localhost
set PORT=32768
rem *** プロフィール名 ***
set PROFILE=デフォルト
if "%RECPATH%" == "" goto loop
rem *** EPGSTATIONからのバッチ処理 ***
for %%f in ("%RECPATH%") do set OUTPUT=%%~dpf
%AATEXEC% -r %AMAROOT% -f "%RECPATH%" -ip "%HOST%" -p %PORT% -o "%OUTPUT:~0,-1%" -s "%PROFILE%" --priority 3 --no-move
exit
:loop
rem *** バッチファイルへの直接ドラッグアンドドロップでのバッチ処理 ***
if "%~1" == "" goto end
set OUTPUT=%~dp1
%AATEXEC% -r %AMAROOT% -f "%~1" -ip "%HOST%" -p %PORT% -o "%OUTPUT:~0,-1%" -s "%PROFILE%" --priority 3 --no-move
shift
goto loop
:end
exit
※Amatsukazeのエンコードオプション(H.264)
--avhw --codec avc --vbrhq 0 --vbr-quality 28 --lookahead 32 --gop-len auto --multipass 2pass-quarter --output-buf 32 --output-depth 10
※2021/06/24
typo修正
※2021/06/25
typo修正、バッチの動作確認
※2021/06/30
"Amatsukaze"のエンコ終了後の振り分けをしたくない場合、
・バッチファイルで元の階層にファイルを移動
・振り分け先のフォルダのアクセス権を奪った上で隠しフォルダにしとく
という2つの案を考えたけど、どちらも美しくない上に振り分けられる方が便利だったのでこのまま使うことに決定。
※2021/11/20
MirakurunがIPTVに対応していたことを知ってバージョンアップ。
IPTVクライアントを利用しての視聴は快適。
MirakurunのWeb UI画面右上の「Connection Guide」にて必要な設定項目を確認可能。
Cloud Stream IPTV Player(iPhone、iPad、Apple TV)にて動作確認。
※2021/12/21
Mirakurunをバージョンアップしたところ番組表データの外字の取り扱いが変更になったらしくEPGStationにて異常な番組名表示が散見。
いったんprograms.jsonを削除してから再起動しEPGデータを再取得することで正常な表示になったことを確認。
※2021/12/25
EPGStationをバージョンアップし、外字が括弧付き文字に変換されることを確認。
なお「git pull」した際にエラーが出てマージしろみたいなことを言われたが「package-lock.json」を削除し無事にpullできました。
EURO2020 グループF ポルトガル vs ドイツ [EURO2020]
友人宅でEURO観戦。
ここで勝つしかなくなったドイツは初戦よりも更に頑張っており、ポルトガルは低調だった初戦よりも更に悪化。
初戦で怪しかったポルトガルのパフォーマンスは改善されず、なんとかワンチャンをモノにしてポルトガルが先制してからはドイツ応援してました。
終始試合を支配していたドイツが当然のように逆転し、2-4で勝利。
ドイツはあと2点くらい取ってないといけないような気もするけど現在のメンバーではこんなものかな?
ポルトガルの低調っぷりは深刻。
今日の第一試合でフランスと引き分けたハンガリーのおかげで少し楽になったはずなのに酷すぎ。
プレスはなく、パスは繋がらず、ずっとドイツのターン。
ブルーノ・フェルナンデスは初戦に続いてほぼ機能せず。
クリロナ、レナト・サンチェスの二人だけが奮闘していた感じ。
DF陣の連携が悪く最後まで修正されなかったのは監督の対応能力不足かなぁ。
優勝予想していたポルトガルがグループで最も気合いが入っておらず、死のグループが混沌として楽しくなってきました。
最終戦にフランス戦を残して追い詰められているポルトガルはグループ突破できるかな?
ここまでのところ、内容的にはイタリアが優勝に近そうな感じ。
ここで勝つしかなくなったドイツは初戦よりも更に頑張っており、ポルトガルは低調だった初戦よりも更に悪化。
初戦で怪しかったポルトガルのパフォーマンスは改善されず、なんとかワンチャンをモノにしてポルトガルが先制してからはドイツ応援してました。
終始試合を支配していたドイツが当然のように逆転し、2-4で勝利。
ドイツはあと2点くらい取ってないといけないような気もするけど現在のメンバーではこんなものかな?
ポルトガルの低調っぷりは深刻。
今日の第一試合でフランスと引き分けたハンガリーのおかげで少し楽になったはずなのに酷すぎ。
プレスはなく、パスは繋がらず、ずっとドイツのターン。
ブルーノ・フェルナンデスは初戦に続いてほぼ機能せず。
クリロナ、レナト・サンチェスの二人だけが奮闘していた感じ。
DF陣の連携が悪く最後まで修正されなかったのは監督の対応能力不足かなぁ。
優勝予想していたポルトガルがグループで最も気合いが入っておらず、死のグループが混沌として楽しくなってきました。
最終戦にフランス戦を残して追い詰められているポルトガルはグループ突破できるかな?
ここまでのところ、内容的にはイタリアが優勝に近そうな感じ。