Shanling M3Xが届いた [ポータブルオーディオ]
Shanling M3Xが届いたので早速設定しました。
初回入荷は完売で4月末に届くとメールが来ていたので発売日に届いてビックリ。
初期設定をしてGoogleアカウントでログオンしたところ「Freetel SAMURAI REI 2での新しいログイン」というアクティビティが表示されました。
Shanling M3Xの正体らしいです。
こういう怪しさがとても中国製らしいです。
以下、備忘録として記録。
初回入荷は完売で4月末に届くとメールが来ていたので発売日に届いてビックリ。
初期設定をしてGoogleアカウントでログオンしたところ「Freetel SAMURAI REI 2での新しいログイン」というアクティビティが表示されました。
Shanling M3Xの正体らしいです。
こういう怪しさがとても中国製らしいです。
以下、備忘録として記録。
配慮ってのは「する」ものであって「要求する」ものではない [ポータブルオーディオ]
Walkman ZX100を永らく愛用してきました。
A55に乗り換えようと購入したけど気に入らずすぐに売り飛ばしてまでZX100を愛用してきました。
バッテリー駆動時間の長さと起動時間の短さに大きな差があったためです。
ただしUIが本当に救いようのないほどひどく、操作しづらいため新しいプレーヤーをずっと待っていました。
しかし、最近主流のアンドロイドOSプレーヤーではバッテリー持ちが壊滅的。
ZX100並のバッテリー持ちでUIを一新して使いやすくした新機種をずっと待ってたのですが・・・。
最近、ShanlingからM3Xという機種が発表されたため買ってみることにしました。
お値段と音質性能のバランスがよく、アンドロイド搭載な割になかなかのバッテリー持ち。
音質もZX100より悪いってことはなさそうです。
2度目のサヨウナラZX100。
A55に乗り換えようと購入したけど気に入らずすぐに売り飛ばしてまでZX100を愛用してきました。
バッテリー駆動時間の長さと起動時間の短さに大きな差があったためです。
ただしUIが本当に救いようのないほどひどく、操作しづらいため新しいプレーヤーをずっと待っていました。
しかし、最近主流のアンドロイドOSプレーヤーではバッテリー持ちが壊滅的。
ZX100並のバッテリー持ちでUIを一新して使いやすくした新機種をずっと待ってたのですが・・・。
最近、ShanlingからM3Xという機種が発表されたため買ってみることにしました。
お値段と音質性能のバランスがよく、アンドロイド搭載な割になかなかのバッテリー持ち。
音質もZX100より悪いってことはなさそうです。
2度目のサヨウナラZX100。
やっぱTWSはJabraだな [ポータブルオーディオ]
JabraからElite Active 75tが発売されます。
https://www.jabra.jp/bluetooth-headsets/jabra-elite-active-75t
1ヶ月以上前から発表はあったけど、ようやく発売日が決定しました。
3月19日!
自分への誕生日プレゼントに超高速予約しました。
以前にマルチポイント対応のTWSを調べた際に、65tくらいしかまともな製品がなく、でもバッテリー持ちがあまりよくなくて躊躇してたんです。
75tになって弱点が克服され、無敵になりました。
Qi対応のバッテリーケースも発売するとか情報もあるけど、それも後から買うさ!
いやー、楽しみ。
■今日の教訓
先日ヨドバシに行った際に、気になっていたSkullcandyのCRUSHER ANCを視聴したらとても気に入りました。
物理ボタンがちゃちくてすぐ壊れそうだけど、あの音は楽しい!!
際立った音の良さではないけど、思わずにやけて踊り出したくなる楽しい音でした。
今のところ使う場面が思いつかないので購入にまでは踏み切ってないけど。
https://www.jabra.jp/bluetooth-headsets/jabra-elite-active-75t
1ヶ月以上前から発表はあったけど、ようやく発売日が決定しました。
3月19日!
自分への誕生日プレゼントに超高速予約しました。
以前にマルチポイント対応のTWSを調べた際に、65tくらいしかまともな製品がなく、でもバッテリー持ちがあまりよくなくて躊躇してたんです。
75tになって弱点が克服され、無敵になりました。
Qi対応のバッテリーケースも発売するとか情報もあるけど、それも後から買うさ!
いやー、楽しみ。
■今日の教訓
先日ヨドバシに行った際に、気になっていたSkullcandyのCRUSHER ANCを視聴したらとても気に入りました。
物理ボタンがちゃちくてすぐ壊れそうだけど、あの音は楽しい!!
際立った音の良さではないけど、思わずにやけて踊り出したくなる楽しい音でした。
今のところ使う場面が思いつかないので購入にまでは踏み切ってないけど。
Jabra 完全 ワイヤレス イヤホン Elite Active 75t コッパ―ブラック Alexa対応 bluetooth 5.0 防塵防滴 IP57 北欧デザイン 国内正規品
- 出版社/メーカー: Jabra
- 発売日: 2020/03/19
- メディア: エレクトロニクス
Skullcandy Crusher ANC サブウーファー搭載 ノイズキャンセリングヘッドホン MOAB/RED 【国内正規品】 S6CPW-M685-A
- 出版社/メーカー: Skullcandy(スカルキャンディ)
- 発売日: 2019/10/25
- メディア: エレクトロニクス
Bluetooth専用プレーヤーってニーズないのかな [ポータブルオーディオ]
最近はTWSのBluetoothイヤホンの利便性に慣れてしまったので、こんな感じのWalkmanが欲しいです。
・Bluetooth専用(有線ジャックなし)
・LDAC、apt-X HD対応
・LDAC接続で再生時間40時間以上
・小さくて軽い
・USB-C
・起動が速い
・操作しやすいUIと物理ボタン配置
・音質はある程度こだわる
利便性を考えるとサイズ、バッテリー持ち(充電の頻度)、起動の速さってのは最重要ポイントです。
Bluetooth専用と割り切れば、音質を追求しても底が知れてるだろうし価格も抑えられると思うのです。
正直、Bluetoothイヤホンの使用を前提として、現在の価格、音質、バッテリー持ちのバランスがいいのはWalkmanの黒歴史と言われている愛機ZX100だと思います。
上記みたいな割り切った製品を作ってくれたらそのシリーズを買い続けますよ・・・。
・Bluetooth専用(有線ジャックなし)
・LDAC、apt-X HD対応
・LDAC接続で再生時間40時間以上
・小さくて軽い
・USB-C
・起動が速い
・操作しやすいUIと物理ボタン配置
・音質はある程度こだわる
利便性を考えるとサイズ、バッテリー持ち(充電の頻度)、起動の速さってのは最重要ポイントです。
Bluetooth専用と割り切れば、音質を追求しても底が知れてるだろうし価格も抑えられると思うのです。
正直、Bluetoothイヤホンの使用を前提として、現在の価格、音質、バッテリー持ちのバランスがいいのはWalkmanの黒歴史と言われている愛機ZX100だと思います。
上記みたいな割り切った製品を作ってくれたらそのシリーズを買い続けますよ・・・。
NW-A55を売ってしまった [ポータブルオーディオ]
昨年末にNW-A55を買ってずっと使っていたのですが、不満があって夏休み中に売ってしまいました。
結局手元に残していたNW-ZX100を使ってます。
■A55の不満点
・起動が遅い
・音質
・バッテリー持ちが微妙
音質やバッテリーについてはどうしてもZX100と比較してしまうため仕方ないのですが、やっぱり我慢できませんでした。
好きな曲を聞いてると盛り上がりに違和感があり、出先でバッテリーが切れることも頻発。
そして何より毎回起動が遅いのが、窓から放り投げたくなるレベルで気になりました。
聴きたいときにすぐ聴きたいのです。
最近発表された新モデルのZX500はAndroid OSでした。
A55のバッテリー持ちや起動時間に不満があったわけで、ZX500でも不満に感じてしまうことは確実。
なので、昨年から予定していた買い替えはスルーです。
こうなったらバッテリー持ちが同等のモデルが出るまでZX100を使い続けちゃいそう。
■ZX100の不満点
・形がダサい
・色もダサい
・微妙にでかい
・メニューのUIがおかしい
・非タッチパネル
※今日の教訓
Bluetoothイヤホンを使っているならプレーヤーが変わっても音質は変わらないと主張する友人に同じ音楽ファイルを用意してZX100とスマホをそれぞれaptX接続して聴き比べさせたところ、ぜんぜん違うことを理解いただけた。
結局手元に残していたNW-ZX100を使ってます。
■A55の不満点
・起動が遅い
・音質
・バッテリー持ちが微妙
音質やバッテリーについてはどうしてもZX100と比較してしまうため仕方ないのですが、やっぱり我慢できませんでした。
好きな曲を聞いてると盛り上がりに違和感があり、出先でバッテリーが切れることも頻発。
そして何より毎回起動が遅いのが、窓から放り投げたくなるレベルで気になりました。
聴きたいときにすぐ聴きたいのです。
最近発表された新モデルのZX500はAndroid OSでした。
A55のバッテリー持ちや起動時間に不満があったわけで、ZX500でも不満に感じてしまうことは確実。
なので、昨年から予定していた買い替えはスルーです。
こうなったらバッテリー持ちが同等のモデルが出るまでZX100を使い続けちゃいそう。
■ZX100の不満点
・形がダサい
・色もダサい
・微妙にでかい
・メニューのUIがおかしい
・非タッチパネル
※今日の教訓
Bluetoothイヤホンを使っているならプレーヤーが変わっても音質は変わらないと主張する友人に同じ音楽ファイルを用意してZX100とスマホをそれぞれaptX接続して聴き比べさせたところ、ぜんぜん違うことを理解いただけた。
いま狙ってるTWS [ポータブルオーディオ]
AVIOTの製品だとマルチポイント対応の製品があると分かったので調べてみました。
aptX、AACも対応してるので基本は抑えてそう。
TE-BD21f
https://aviot.jp/product/te-bd21f/
TE-BD21f-pnk
https://aviot.jp/product/te-bd21f-pnk/
でもスペック表を見るとマルチポイント1ってのがマルチポイントに対応してるんだかしてないんだか分からない・・・。
他の製品を見ると、
マルチポイント2、だったり、そもそも対応してないのは項目そのものがありません。
マルチポイント1ってなんだよう・・・。
■今日の教訓
質問して聞いてみればいい
※2019/07/17 追記
サポートにメールで質問したところ返信あり。やっぱりマルチポイント非対応とのこと。ちーん。
なので買いません。
aptX、AACも対応してるので基本は抑えてそう。
TE-BD21f
https://aviot.jp/product/te-bd21f/
TE-BD21f-pnk
https://aviot.jp/product/te-bd21f-pnk/
でもスペック表を見るとマルチポイント1ってのがマルチポイントに対応してるんだかしてないんだか分からない・・・。
他の製品を見ると、
マルチポイント2、だったり、そもそも対応してないのは項目そのものがありません。
マルチポイント1ってなんだよう・・・。
■今日の教訓
質問して聞いてみればいい
※2019/07/17 追記
サポートにメールで質問したところ返信あり。やっぱりマルチポイント非対応とのこと。ちーん。
なので買いません。
Walkman NW-A55での曲の表示時間(VBR)が治った [ポータブルオーディオ]
以前にもちらっと書いた、MP3のVBRでエンコードしていたファイルの曲がやたら長く表示されていた問題ですが、治りました。
まずはMusicBeeでの再生時間を全部治すためにツールを利用。
VBR Header Maker
http://hp.vector.co.jp/authors/VA026645/Mp3Software.html
使い方はファイルやフォルダを選択して保存ボタンを押すだけの簡単ツール。
Xingヘッダ(VBRエンコードの曲の長さの情報)だけを付けたり消したりできる神ツールです。
とりあえずVBRだけでなくCBRエンコードのファイルも選んで試してみたところ、VBR以外のファイルはきちんとスキップしてくれることを確認。
そうと分かれば、ライブラリ全体をぶち込んで実行すれば一発で解決ですわ。
操作は単純なので、全曲(対象はVBRのみだけど)のXingヘッダを消してから付け直しました。
MusicBeeを確認したところ、表示時間がおかしい曲は無事になくなりました。
やったね!
しかし、同期して確認したところWalkmanでの表示は治りきってませんでした。
悩ましいいいいいい。
が、ふとWalkmanの公式サイトを覗いてみたところ、ファームウェアのアップデートがありました。
https://www.sony.jp/walkman/update/?searchWord=NW-A55
下記の事象を改善しました
[1] データベース作成、再構築に時間がかかることがある
[2] 再生中にまれに本体が再起動する
[3] 一部の楽曲において、画面表示上の楽曲の時間が実際と異なる
[4] ブックマークリストの楽曲の並び替えが円滑に行えないことがある
あああああ。3番3番!!
ファームウェアをアップデートしたところ無事にWalkmanでの表示も治ったようです。
全曲を確認したわけじゃないけど、なんとなく大丈夫そう。
めでたしめでたし。
まずはMusicBeeでの再生時間を全部治すためにツールを利用。
VBR Header Maker
http://hp.vector.co.jp/authors/VA026645/Mp3Software.html
使い方はファイルやフォルダを選択して保存ボタンを押すだけの簡単ツール。
Xingヘッダ(VBRエンコードの曲の長さの情報)だけを付けたり消したりできる神ツールです。
とりあえずVBRだけでなくCBRエンコードのファイルも選んで試してみたところ、VBR以外のファイルはきちんとスキップしてくれることを確認。
そうと分かれば、ライブラリ全体をぶち込んで実行すれば一発で解決ですわ。
操作は単純なので、全曲(対象はVBRのみだけど)のXingヘッダを消してから付け直しました。
MusicBeeを確認したところ、表示時間がおかしい曲は無事になくなりました。
やったね!
しかし、同期して確認したところWalkmanでの表示は治りきってませんでした。
悩ましいいいいいい。
が、ふとWalkmanの公式サイトを覗いてみたところ、ファームウェアのアップデートがありました。
https://www.sony.jp/walkman/update/?searchWord=NW-A55
下記の事象を改善しました
[1] データベース作成、再構築に時間がかかることがある
[2] 再生中にまれに本体が再起動する
[3] 一部の楽曲において、画面表示上の楽曲の時間が実際と異なる
[4] ブックマークリストの楽曲の並び替えが円滑に行えないことがある
あああああ。3番3番!!
ファームウェアをアップデートしたところ無事にWalkmanでの表示も治ったようです。
全曲を確認したわけじゃないけど、なんとなく大丈夫そう。
めでたしめでたし。
Walkman NW-A55を買ってみた [ポータブルオーディオ]
もうすっかり冬です。
冬といえば衝動買いです。
来年に発売されると勝手に予想しているBluetooth5.0搭載バージョンが出たらすぐにでも買い換えるつもりですが、SONY Walkman NW-A55を買いました。
これまで使っていたZX100の音質は素晴らしくその点では全く不満はないのですが、快適な操作性が欲しくなったのです。
最近はBluetoothのヘッドホンかイヤホンしか使っていないので音質面にはそれほど興味がなくなりました。
冬といえば衝動買いです。
来年に発売されると勝手に予想しているBluetooth5.0搭載バージョンが出たらすぐにでも買い換えるつもりですが、SONY Walkman NW-A55を買いました。
これまで使っていたZX100の音質は素晴らしくその点では全く不満はないのですが、快適な操作性が欲しくなったのです。
最近はBluetoothのヘッドホンかイヤホンしか使っていないので音質面にはそれほど興味がなくなりました。
MusicBeeにした [ポータブルオーディオ]
ウォークマンの楽曲管理アプリとしてMedia Goを使っていました。
それ以前はXアプリというクソアプリだったのですが、Media Goは使いやすくてよかったです。
もしMedia Goが登場しなかったら昔使ってたiPod nanoに戻ってもいいと思えるレベルでクソでした。
Media Goバンザイ。
しかし、およそ一年ほど前に、SONYがMedia Goのサポートを打ち切ってしまいました。
「代わりに新しいMusic Centerってのを使え」とのことでした。
なのでインストールしてみたところ、インターフェースはこんな感じ。
まぁ、ダサい!Windows3.1のファイルマネージャかよ。
ていうか、これXアプリを元にしてるだろ!
上部でアルバムカバーのイメージが広告のように勝手にスクロールする斬新な仕様です。
左に流れていったアルバムを選ぼうとドラッグしてもスクロールの力が強く、歩く歩道を逆走してる気分。
意気揚々と新アプリとして発表していいレベルには達してない酷いUIです。
なので、そのままMedia Goを使い続けていました。
しかし最近、アプリがクラッシュしてしまい動作がおかしくなってしまったのです。
残念ながらMedia GoはもうDLできないので、仕方なく楽曲管理ソフトを乗り換えることにしました。
もちろんMusic Centerではありません。どうせ数年したらまたアプリ変えろとか言うんだろ。
そんなアプリ使わないよ!
新しい楽曲管理ソフトはMusicBeeというフリーソフトにしました。有名なヤツです。
ていうか、もともとインストールだけはしてたけど評価とかプレイリストを作るのが面倒で放置していたのです。
UIが好みな感じで好印象で好きです。
https://getmusicbee.com/
とりあえず曲の評価をつけてプレイリストを作り直すのに2日間を費やしました。
でもインターフェースが洗練されてるので精神衛生上の心配はありません。
「おー、こんな曲あったなぁ」などと普段聴かない曲を見つけたりして楽しんでました。
洗練されたインターフェースてのは大事なんですよ。
曲の自動登録、Walkmanとの自動同期、の設定も問題なくできました。
ていうか、デフォルトの設定ではオフになってたので焦りました。
MusicBeeは動作が軽快で素晴らしいです。ハチのように舞い蝶のように華麗なアプリです。
・同期の設定(音楽)
→デバイスを選択して「音楽」タブを開く
→「音楽を同期」にチェックを入れる
→「プレイリストを同期」にチェックを入れ、同期したいプレイリストを選択する(自分は個別設定)
・プレイリストの設定
→デバイスを選択して「設定」タブを開く
→「プレイリストのパス」を「Music¥」にする
→「保存形式」を「M3U」にする
が、しかし。
問題が発生しました。
それは、インストールしたのが昨年だったためアプリが最新版ではなかったことです。
せっかくアプリを乗り換えるのに旧バージョンで妥協するなんて出来ません。
なお、インストールパッケージではなくポータブル版(ZIP解凍して好きなとこに保存しとく)だったため、手動でアップデートする必要がありました。
まず、DLしたポータブル版の最新ファイルをそのまま上書きコピーしたところ、やはり設定が初期化されてしまいました^^
2日間かけて評価を付け直した努力が無に帰すのを黙って見ているわけにはいきません。
こんなこともあろうかと作業前に旧バージョンのバックアップはしておいたので慌てず元に戻してファイル構成を眺めてみました。
・MusicBeeのアップデート(Portable Edition)
AppData、Libraryのフォルダには設定ファイルが入ってました。
なので、解凍した新バージョンのこれら2つ以外のファイルとフォルダを旧バージョンのフォルダにコピーしたところ、無事にMusicBeeが最新バージョンで起動しました。
これにてバージョンアップ作業を終了する!
※今日の閃き
PC変えたときに必要なバックアップファイルも分かったと思えばこれくらいの労力は問題ない!
※2019/07/21 追記
久しぶりにMusicBeeをアップデート(3.3.7115)したところ、現在のポータブル版では設定ファイルは無かったので、解答したファイルを全部上書きコピーで大丈夫でした。
それ以前はXアプリというクソアプリだったのですが、Media Goは使いやすくてよかったです。
もしMedia Goが登場しなかったら昔使ってたiPod nanoに戻ってもいいと思えるレベルでクソでした。
Media Goバンザイ。
しかし、およそ一年ほど前に、SONYがMedia Goのサポートを打ち切ってしまいました。
「代わりに新しいMusic Centerってのを使え」とのことでした。
なのでインストールしてみたところ、インターフェースはこんな感じ。
まぁ、ダサい!Windows3.1のファイルマネージャかよ。
ていうか、これXアプリを元にしてるだろ!
上部でアルバムカバーのイメージが広告のように勝手にスクロールする斬新な仕様です。
左に流れていったアルバムを選ぼうとドラッグしてもスクロールの力が強く、歩く歩道を逆走してる気分。
意気揚々と新アプリとして発表していいレベルには達してない酷いUIです。
なので、そのままMedia Goを使い続けていました。
しかし最近、アプリがクラッシュしてしまい動作がおかしくなってしまったのです。
残念ながらMedia GoはもうDLできないので、仕方なく楽曲管理ソフトを乗り換えることにしました。
もちろんMusic Centerではありません。どうせ数年したらまたアプリ変えろとか言うんだろ。
そんなアプリ使わないよ!
新しい楽曲管理ソフトはMusicBeeというフリーソフトにしました。有名なヤツです。
ていうか、もともとインストールだけはしてたけど評価とかプレイリストを作るのが面倒で放置していたのです。
UIが好みな感じで好印象で好きです。
https://getmusicbee.com/
とりあえず曲の評価をつけてプレイリストを作り直すのに2日間を費やしました。
でもインターフェースが洗練されてるので精神衛生上の心配はありません。
「おー、こんな曲あったなぁ」などと普段聴かない曲を見つけたりして楽しんでました。
洗練されたインターフェースてのは大事なんですよ。
曲の自動登録、Walkmanとの自動同期、の設定も問題なくできました。
ていうか、デフォルトの設定ではオフになってたので焦りました。
MusicBeeは動作が軽快で素晴らしいです。ハチのように舞い蝶のように華麗なアプリです。
・同期の設定(音楽)
→デバイスを選択して「音楽」タブを開く
→「音楽を同期」にチェックを入れる
→「プレイリストを同期」にチェックを入れ、同期したいプレイリストを選択する(自分は個別設定)
・プレイリストの設定
→デバイスを選択して「設定」タブを開く
→「プレイリストのパス」を「Music¥」にする
→「保存形式」を「M3U」にする
が、しかし。
問題が発生しました。
それは、インストールしたのが昨年だったためアプリが最新版ではなかったことです。
せっかくアプリを乗り換えるのに旧バージョンで妥協するなんて出来ません。
なお、インストールパッケージではなくポータブル版(ZIP解凍して好きなとこに保存しとく)だったため、手動でアップデートする必要がありました。
まず、DLしたポータブル版の最新ファイルをそのまま上書きコピーしたところ、やはり設定が初期化されてしまいました^^
2日間かけて評価を付け直した努力が無に帰すのを黙って見ているわけにはいきません。
こんなこともあろうかと作業前に旧バージョンのバックアップはしておいたので慌てず元に戻してファイル構成を眺めてみました。
・MusicBeeのアップデート(Portable Edition)
AppData、Libraryのフォルダには設定ファイルが入ってました。
なので、解凍した新バージョンのこれら2つ以外のファイルとフォルダを旧バージョンのフォルダにコピーしたところ、無事にMusicBeeが最新バージョンで起動しました。
これにてバージョンアップ作業を終了する!
※今日の閃き
PC変えたときに必要なバックアップファイルも分かったと思えばこれくらいの労力は問題ない!
※2019/07/21 追記
久しぶりにMusicBeeをアップデート(3.3.7115)したところ、現在のポータブル版では設定ファイルは無かったので、解答したファイルを全部上書きコピーで大丈夫でした。
ウォークマンWM-A30シリーズが登場 [ポータブルオーディオ]
ウォークマンAシリーズの新しいやつが出るというリリースがありました。
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A30_series/index.html
■デザイン
3.1型のWVGA(800x480)タッチディスプレイ搭載。前面はタッチディスプレイで物理操作スイッチは側面に。
どっちもあるのはいいよね!
Xシリーズ(↓のやつ)のときより見た目は洗練されてる感じで個人的には好印象です。
ただし、98gとちょっとだけ重くなったのは減点。A10、A20シリーズは66gなので、1.5倍くらい重くなっちゃいました。
萎え。
■メモリ
搭載メモリはこれまでと変わらず。(16GB、32GB、64GB)
もちろん別途microSDを利用することができます。
自分のライブラリは32GBでは収まらないため意外と重要なポイントです。
ソニーストアでは16GBモデル(イヤホンなし)が21,880円で64GBモデル(イヤホンあり)は43,880円。
この値段差が考えると16GBモデルと64GBのmicroSDかな・・・。
(なんか前モデルより高くなってない?)
■再生時間
少しだけ大きくなったことでバッテリー持ちを期待したけど、あまり変わらず。ウォークマンのバッテリー容量が少なくてイライラしたことはこれまで一度もないけど多くて困るもんじゃないんで・・・。
ちょっと減点。
■Bluetooth
iPhone7のおかげで最近活気のあるBluetoothヘッドフォン業界ですが、A30ももちろん・・・あれ?
対応コーデック:SBC / LDAC
apt-Xどこいった、おい・・・。これはヒドイ。罠です。
技術的にLDACのほうが音質がいいのは分かります。が、これはSONYの規格で他メーカーの製品では対応していません。A30+Bluetoothでいい音を楽しみたいならSONY製のBluetoothヘッドフォンしか選択肢がないということです。せっかくイヤホンなしモデルも販売して少しはユーザーの選択肢のことも考えてるんだなと思ってましたが、単に見た目の価格を下げたかっただけらしいです。
この囲い込みは許せない。近々にBluetoothヘッドフォンを買おうと思ってたところなので、これを見た瞬間にA30を購入することはなくなりました。A10やA20では対応していたapt-Xを切るとか、これはムカつきます。
■今日の教訓
もういっそmicroSDじゃなくメモリースティック対応にしろと言いたい
http://www.sony.jp/walkman/products/NW-A30_series/index.html
■デザイン
3.1型のWVGA(800x480)タッチディスプレイ搭載。前面はタッチディスプレイで物理操作スイッチは側面に。
どっちもあるのはいいよね!
Xシリーズ(↓のやつ)のときより見た目は洗練されてる感じで個人的には好印象です。
ただし、98gとちょっとだけ重くなったのは減点。A10、A20シリーズは66gなので、1.5倍くらい重くなっちゃいました。
萎え。
■メモリ
搭載メモリはこれまでと変わらず。(16GB、32GB、64GB)
もちろん別途microSDを利用することができます。
自分のライブラリは32GBでは収まらないため意外と重要なポイントです。
ソニーストアでは16GBモデル(イヤホンなし)が21,880円で64GBモデル(イヤホンあり)は43,880円。
この値段差が考えると16GBモデルと64GBのmicroSDかな・・・。
(なんか前モデルより高くなってない?)
■再生時間
少しだけ大きくなったことでバッテリー持ちを期待したけど、あまり変わらず。ウォークマンのバッテリー容量が少なくてイライラしたことはこれまで一度もないけど多くて困るもんじゃないんで・・・。
ちょっと減点。
■Bluetooth
iPhone7のおかげで最近活気のあるBluetoothヘッドフォン業界ですが、A30ももちろん・・・あれ?
対応コーデック:SBC / LDAC
apt-Xどこいった、おい・・・。これはヒドイ。罠です。
技術的にLDACのほうが音質がいいのは分かります。が、これはSONYの規格で他メーカーの製品では対応していません。A30+Bluetoothでいい音を楽しみたいならSONY製のBluetoothヘッドフォンしか選択肢がないということです。せっかくイヤホンなしモデルも販売して少しはユーザーの選択肢のことも考えてるんだなと思ってましたが、単に見た目の価格を下げたかっただけらしいです。
この囲い込みは許せない。近々にBluetoothヘッドフォンを買おうと思ってたところなので、これを見た瞬間にA30を購入することはなくなりました。A10やA20では対応していたapt-Xを切るとか、これはムカつきます。
■今日の教訓
もういっそmicroSDじゃなくメモリースティック対応にしろと言いたい