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不便な世の中 [PC]

お仕事でJavascriptのツールを作成しました。
いったん動作イメージを確認してもらうために作成したサンプルです。
送付したいファイルはHTMLとJSファイルの2ファイル。
zipに圧縮してメールに添付して送信。

送れず

Sparkを利用しているのですが、なぜか送れませんでした。
何度も送信を繰り返した後に詳しいエラー表示がないまま「未送信」のままエラー。
最初にメアド確認のために送ったメールがアドレスのスペルミスだったこともあり、宛先を何度も確認したものの問題なし。
宛先を自分の別アドレスにしてテストしてみたところ、やはりNG。
添付ファイルがダメか。

zipファイルの拡張子をダミーに変更してもダメ。
ムキーーーーー。

調べてみた結果、原因はgmailアカウントでした。
gmailでは、js拡張子のファイルなど特定の拡張子は圧縮してようが絶対に送信させないとのこと。
仕方ないのでファイルをgoogleドライブにアップロードしURLを送付することで目的は果たせました。

悪意がある可能性のあるファイルをばら撒かないための対応ということは理解できます。
でもメールサーバーの機能として「送付させない」というのは仕様としてどうなんだろう。
そういうのは受信者側のメールソフトの機能に任せてもいいんじゃないかと思うのですよ。
メールソフトで警告メッセージを出すなり実行はサンドボックス状態に強制するなり、なんかいい方法考えてほしい。

そもそも「googleドライブにアップロードしてURLを送信」という方法を勧めてくるくらいなら自動でその処理してくれていいのに。受信者がダウンロード後に自動でファイル削除してくれれば言う事なしよ。
こんくらいできずに何がAI活用だよ。
気の利かない会社だ。



※今日の教訓
添付ファイル付きのメールを送信できず1時間悩むとかパソコン初心者みたいで情けなかった

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「Intel ARC A380」のグラボを買った [PC]

GWの退屈しのぎにグラボを買っちゃいました。
中古品でとっても安いのを見つけたので勢いよく行った感じです。
ついでにゴミ同然の特価で売られていたX570の中古MBもゲットしました。
併せて2万円でお釣りが出たのでとってもお買い得でした。

VGA
ASRock : Intel ARC A380 Challenger ITX 6GB OC

MB
ASRock : X570 PG Velocita

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Amatsukazeのビルドに失敗して焦った話 [PC]

最近PCの環境が新しくなりました。
MirakurunやEPGStationを動かす分の環境はインストールしたけど、このWindowsPCを開発環境として使うのは嫌です。
Ubuntuを入れてDocker入れて、Windows用のPerlやPython入れて・・・。
何が入ってて何が入ってないか分からなくなるし不要なものはアンインストールしたいのに何が必要かわからなくなって散らかるのが我慢なりません。
特に「Visual Studio」をインストールすると何が何やらな感じでいろんなもんインストールされて、イライラMAX。
こんな風に散らかしたくないのです。

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古いのはグラボだけではなかったんだなこれが [PC]

先日、8年モノのグラボを使ってることに気付きました。
ドン引きしました。
しかし、グラボだけではありませんでした。

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あれ、いや、そういうんじゃ・・・ [PC]

友人と話していたらグラフィックカードについての話題になりました。
RTX4000シリーズでも4090の凄さとそれ以外のがっかりさについてお話を伺う流れ。
友人の環境では「4000シリーズは3000シリーズと比べて価格差ほどの性能アップがなさそう」とのこと。
「最近発売になった4070を見る限りVRAM帯域を絞ってて4K環境では期待できない」とか言ってました。

そして結局、友人はコスパを考えてRTX3060Tiを探しに行くとのこと。
4060や4050の発売を待たずに見切ってました。
それが慧眼であることを願うよ。

自分はパソコンでゲームをしないのでそれほど高い性能のグラフィックカードには手が出ません。
しかし、エンコード用にもうちょいマシなの欲しいなぁ。
だっていまGTX970よ?発売したの2014年だぞ。8年モノ。
さすがにこれはちょっとね。
H.265の10ビットエンコードにすら対応してないし・・・。

「RTX3000シリーズなら確実に早くなるね」と言われたのですが、ぼくはそこに興味ありません。
いまグラボ買うならAV1エンコードできるグラボがいいです。
そうなるとNVIDIAだとRTX4000シリーズか・・・。

「まじか!RTX4000シリーズいっちゃう?!」
「いいなぁ4070?エンコ目的なら4050待ってもいいのかな」
「4050でもさすがにGTX970よりは描画性能も遥かに上でしょ」

などと友人は一人で盛り上がってましたが、RTX4050でさえどうせ5万円くらいするんでしょ・・・。
たけぇよ!!

「実はIntelのArc A380を狙ってる」とは言えず、帰りにマックでベーコンポテトパイを買って帰ってきました。



※今日の教訓
丸8年も同じグラボを使ってる自分にちょっと引いた

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Mirakurunのバージョンアップ(3.9.0-rc.3)に失敗した [PC]

先日「Mirakurun」の「3.9.0-rc.3」がリリースされました。
早速アップデートを試した結果、うまく動きませんでした(^o^)

そして、ここ数日がんばった血と汗と涙の記録が以下の通りです。
探してもぜんぜん情報がないので一人格闘してました。

「Mirakurun@3.9.0-rc.3」のインストール自体は成功してサービスも起動するものの、WebUIがアクセス不能。
もちろんAPIにも届かないため「EPGStation」が接続できず。
しかし面白いことに「Mirakurun」では番組情報の取得はできてるらしく「services.json」等は更新されていく状態。
エラーログを見ると、

Invalid regular expression: /^\/api\/tuners\(?:([^\/]+?))\process\/?$/: Unmatched ')'

正規表現の閉じカッコがダメ・・・?
ネットの荒波で検索してみたところ、別のシステムで「glob」関連の情報があったけど今回の件と同様なのか、自分のスーパー英語力(主な会話相手は10才以下)では理解不能でした。つまりお手上げ。

そしてなぜか、つい先日まで使っていた「3.9.0-rc.2」すらインストールしても動かなくなってました。
こうなるとなんとなく「これまでバージョン指定しないでインストールされて使えていた何かのライブラリが最近新しくなったことでダメになった」みたいなパターンな気がします。

ってことで、とりあえず古くてもいいからどうにか動かないかと試行錯誤を繰り返すこと数日。
「Mirakurun@3.9.0-beta.25」は動くことが判明。
ちょっと使いたくないバージョンなのですが、仕方ないのです。
元々「node.js」はバージョン16のどれかを使っていたはずですが、なんとなく18の最新にアップデートしてみました。
結果、とりあえず他力本願にすべてを賭けて解決策が判明するまでこんな感じで我慢します。

mirakurun_trouble.png

node.js : 18.15.0
Mirakurun : 3.9.0-beta.25

サンドボックス環境で試しても同じエラーだったのでうちだけの問題ではないハズ。
なのにぜんぜん情報がないので不安。



※追記 2023-04-08
「EPGStation」のことを忘れていたため「node.js」はやっぱり「16.20.0」に変更。



※追記 2023-04-09
同様の報告と原因・解決策があった!!
https://github.com/Chinachu/Mirakurun/issues/132
上記記述にて無事に問題解決し、最新版の「Mirakurun」の稼働を確認。とっても感謝感謝です!
自分とこの環境に原因を求めることに必死で気付いてなかった自分がかっこ悪い



※追記 2023-04-13
無事に問題解決された「Mirakurun 3.9.0-rc.4」がリリースされてました!



※今日の教訓
「Mirakurun」のアップデートに失敗したついでに新しい環境に移行した。
HDDも増えたので、ひどいトラブルに遭ってるけどなんか嬉しい。

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念願(?)のWindows11にアップデートしたさ [PC]

デスクトップPCのCPUを交換しました。
旧 AMD RYZEN 1700X
新 AMD RYZEN 3950X

ぜんぜん最新ではありません。2世代前のCPUがとっても安く入手できたのでCPUだけ交換です。
本当はMBも併せて交換すべきですが、今のやつでも使えるのでそのままです。
もう1台サーバー用途で使っているPCがあり、デスクトップ2台は邪魔なので1台に統合したくなったのです。
そこで、HDDをたくさん積めるケースと念の為電源も用意しました。
CPUクーラーも水冷はメンテが面倒だったので空冷にしました。
お金かけた割には動作に影響あるのはCPUだけなのが悲しいです。

■現在の環境
Case: Fractal Design - Define 7
PSU: CORSAIR - RM850x Shift
CPU: AMD - RYZEN 3950X
CPU cooler: DEEPCOOL - ASSASSIN III
MB: Asrock - X370 Taichi
Memory: ??? - DDR4 32GB ( 8GB x4 )
VGA: MSI - Geforce GTX 970

とりあえずさくっと組み直してWIndows10環境の起動を確認。
そして旧CPUでは対応していなかったWindows11へのアップデートに挑戦しました。
特にWindows11の環境が必要なわけではないけど、出来るならやるよね。

さくっとダウンロード、インストールが進み、再起動。
他のことをしながらだったので画面は見てなかったのですが、OSが立ち上がってきたのでログオンしました。
が、見慣れたWindows10のまま。あれ?失敗した?
ログを確認してみると「0x8007000D」のエラーコードが出ていました。

エラーコードを調べたところ、どうやらレジストリに対するアクセス許可に問題があるっぽいです。
解決策もあったので試しました。
管理者権限のコマンドプロンプトにて、以下の3つを実行。

sfc /scannow
DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth

ナニカが修復された旨のメッセージが表示されてました。
しかし、何度か起動画面でOS修復されてWindows10に戻っちゃってる・・・。
ログを確認するとエラーはなくなってるので一歩は前進した模様。
色々と確認した結果、RAMドライブを設定していたことが原因でした。
そういや「Imdisk toolkit」で設定していたRAMドライブにtempフォルダを設定してたんだった!
Imdiskの設定画面を開き、環境変数のtempフォルダを元に戻して再度Windows11へのアップグレードを実行。

今度は無事にインストール成功しました。
しばらくは温度を確認しながら徐々に環境を移行する予定。
なんか温度高いんだなぁ。


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リモートデスクトップでキーボードが英語配列扱いになってしまう [PC]

ここ数年、自宅のWindowsマシンを直接操作することはなく、必要がある際はMacbookからリモートデスクトップ接続しています。
接続アプリは「Microsoft Remote Desktop beta」です。
導入したときに正式リリース版と比べてβ版のほうがちょっと使いやすかったから使い続けてます。

しかし、導入当初から面倒なことがありました。



■現象
Macからリモートデスクトップ接続した際に、キーボードレイアウトが英語キーボードになってしまう。

■確認した挙動
Windowsマシンを再起動していったん直接端末にログインすると、以降はMacからのリモートデスクトップ接続でも日本語レイアウトとして操作できる。
Windowsマシンを再起動して、そのままMacからリモートデスクトップ接続すると、英語レイアウトになってしまう。



自分は日本語キーボードでも英語キーボードでも扱えるタイプなのですが、日本語キーボードで英語レイアウトで操作するのは慣れてません。
このところ自宅のパソコン環境を更新するため頻繁にWindowsマシンを再起動してリモートデスクトップ接続していたので、頭に来ました。
ムキー!!直すわ!!

ググったところ解決法はあっさり見つかりました。

■解決法
https://learn.microsoft.com/ja-jp/archive/blogs/askcorejp/rs4-rdp-keyboardlayout

なんか修正ファイルも既にリリースされているとのことですが、少なくともうちでは効果なかったようです。
原因を読むとレジストリで対応できそう。

・コンソール接続の場合、以下を参照している
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
LayerDriver JPN 値: "kbd106.dll"

・リモートデスクトップ接続の場合、以下を参照している
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
Layout File 値: "KBDJPN.DLL"

"KBDJPN.DLL"というのは英語配列が元となっているらしいので、こいつが原因か!!
なので、"KBDJPN.DLL"を"kbd106.dll"に変更したら正常動作しそうな気がします。
しそうだけど、リモートデスクトップ接続でキーボード使えなくなったら端末のとこまで行って直すのが面倒なので、またググりました。

https://qiita.com/totto357/items/2fd9ec00608a43ad0b9b
https://nozappe4649.hatenablog.com/entry/2021/02/20/153226

先人達があっさりヒット。
大丈夫そうなのでさくっと値を変更し、WIndows端末を再起動。
Macからリモートデスクトップ接続でログオンしてみたところ、無事に日本語レイアウトで操作できました。
めでたしめでたし。


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Windows 10でFFmpegをビルドした(ffmpeg-windows-build-helpers) [PC]

"FFmpeg"の5.0が公開されていたため新しいライブラリが欲しくてビルドしてみました。
その際の手順メモ。
Windowsなので"ffmpeg-windows-build-helpers"を使用。

※参考にしたサイト
https://blog.tsukumijima.net/article/ffmpeg-windows-build/



1. "Visual Studio 2022"、"wsl&Ubuntu"、"git"の準備
インストール、初期設定済みだったので特記事項なし。



2. "vcvars64.bat"の場所の確認
VS2022では下記にあった。
"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Auxiliary\Build"



3. "Windows PowerShell"にて"vcvars64.bat"を実行してからwslを起動

cd "C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\2022\Community\VC\Auxiliary\Build"
.\vcvars64.bat
wsl



4. "ffmpeg-windows-build-helpers"をインストール

sudo apt update && sudo apt upgrade
cd ~
git clone https://github.com/rdp/ffmpeg-windows-build-helpers.git


5. "ffmpeg-windows-build-helpers"を実行し"FFMpeg"をビルド

何度か必要なコンポーネントのインストールを求められて止まるので(親切にもコマンド付き)、その度にコピペしてインストールしてはFFmpegのビルドを繰り返して進める。
ビルドの選択肢は3番のWin64を選択する。
※最初はオプションを指定してビルドしたが「"--enable-libsvthevc"なんか知らん」とエラーが出たのでオプションなし("master"ブランチ、static版、share版)でビルドした。

sudo bash -c 'echo 0 > /proc/sys/fs/binfmt_misc/WSLInterop'
cd ./ffmpeg-windows-build-helpers
./cross_compile_ffmpeg.sh


※version 4.4.1のshared版(libファイル付)が欲しい場合、下記のようにオプションを付けてビルドする(Amatsukaze用とか)

./cross_compile_ffmpeg.sh --ffmpeg-git-checkout-version=n4.4.1 --build-ffmpeg-shared=y


※参考
https://github.com/rdp/ffmpeg-windows-build-helpers

6. ファイルを取り出す

Ubuntu-20.04の場合、下記の場所(仮想ドライブ)にビルドされたファイルがまとめて圧縮されたものが置かれる。
static版とshared版が一緒にビルドされたが、libファイルはshared版の方に含まれている。(includeフォルダも)

\\wsl$\Ubuntu-20.04\root\ffmpeg-windows-build-helpers\sandbox\redist


ffmpeg-share-build.jpg

※ubuntuのリセット
うちではどうせ何かのビルドでしかwslを使わないので、なんか分からなくなったりまっさらにしたくなったら「設定」→「アプリ」→「Ubuntu」→「詳細設定」にて「リセット」する。



タグ:Amatsukaze FFmpeg
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PX-MLT8PEに買い換えたのでBonRecTestとMirakurunの設定を変更した(2023/04/25更新) [PC]

テレビサーバーのチューナーを変えました。
新しいチューナーカードは"PX-MLT8PE"です。"PX-Q3PE"は取り外し。
変えた理由は「なんか安く売ってたから」です。
以下、自分用にメモをまとめ直し。

・機器の比較

[旧]
 PX-Q3PE
 PCI-E接続
 [地デジ] 4系統、[BS,CS] 4系統

[新]
 PX-MLT8PE
 PCI-E接続(信号は内部USB端子接続)
 [地デジ,BS,CS] 8系統


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