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Amatsukazeをビルドしたら大変で楽しかった [PC]

Amatsukazeでエンコード後に元のtsファイルが振り分けられる先のフォルダ名が気に入りません。
これらのフォルダは一覧では先頭に纏まっててほしいのです。

好みとしては、
"failed"→".failed"
"succeeded"⇨".succeeded"
と先頭にドットを付けた名称にしたいところです。

なので、ソースファイルを書き換えて自分でビルドすることにしました。

ソースをgitからcloneし、
"/Amatsukaze/AmatsukazeServer/Server/Misc.cs"
の中に"SUCCESS_DIR"と"FAIL_DIR"を発見。サクッと書き換え。
が、肝心のビルドはとっても大変でした。
※NAS使用の場合の挙動と思われる箇所もあったけど敢えて無視

ビルドはVisual Studio Community 2019(※2017インストール済)にて実施。
とりあえずビルドするとエラーが出るので、調べて対処していく作業の繰り返しです。
以下の偉大な先人のサイトがとてもいいヒントになりました。
ここで流れを把握できました。大感謝です。
http://soranikakaruhashi.blog.fc2.com/blog-entry-424.html
Amatsukazeをビルドするにはいくつかのlibファイルが必要で、それらをビルドするには別のlibファイルが必要、みたいになってるのが面倒だったポイント。

Visual Studioに機能を組み込んだり、Cygwinが嫌なのでWSLを使ったり、自力ビルドの楽しさをたっぷり堪能しました。
なお自分の環境では、

LNK2001
LNK2038
vcpkg
TextTransform
libeay32.lib

この辺りのエラーが出た際にどハマりしました。
初めからVisual Studio 2017を入れとけってこった。
13個全てのプロジェクトがビルドでき、無事に動作したのを確認した際には思わず拍手してしまったくらい大変でした。
いやー、いい暇つぶしになったわー。
充実。



※今日の教訓
振り分け先のフォルダ名を変えたかっただけなので、ひょっとすると全部のプロジェクトをビルドする必要はなかったのかもしれない・・・。



※追記
フォルダ名の変更だけというのも寂しかったので、
"/Amatsukaze/AmatsukazeGUI/Views/MainWindow.xaml"
を編集し、クライアントGUI右下枠のサイズを小さめに変更。


タグ:Amatsukaze
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Windows11に挑み、そして無残に散った [PC]

Windows11が発表されたので、パソコンオタクとしては早速試してみようと思いました

fTPM 2.0とセキュアブートをBIOSにて設定し、OSからも確認。
チェック用のアプリをダウンロードして準備完了、いくぜ!

「しょぼいCPU使ってんじゃねーよwwwお前にはWindows10がお似合いだわwww」だそうです・・・。
Ryzen 7 1700でダメなのか・・・。要件が厳しすぎ。

win11check.png



※今日の教訓
別に急いで導入する必要はないから、と自分に言い聞かせる


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Mirakurun&EPGStation&Amatsukaze環境構築手順(自分用メモ) [PC]

※2022/01/19
チューナーをPX-MLT8PEに変更したのでまとめ直し
https://kenbin.blog.ss-blog.jp/2022-01-19


"Mirakurun"は偉大なり。
TVサーバーの録画環境を"EPGStation"に変更。
同時に"Amatsukaze"も導入した。
以下に自分用のメモ。

■チューナー
PLEX PX-Q3PE

■構築環境
OS: Windows10

A 単純なリアルタイム視聴環境(テスト用)
TVTest(Bondriver_BDA)

B リアルタイム視聴環境(テスト用)
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → TVTest(BonDriver_Mirakurun)

C 録画環境
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → EPGStation → Amatsukaze

※リアルタイム視聴は"EPGStation"を利用してブラウザベースで視聴できるようになったため"TVTest"は不要になったが動作確認や検証のために導入。


[Development environment]

- Node.js
https://nodejs.org/dist/

- Git
https://git-scm.com/downloads

- Windows-Build-Tools(※Node.jsに付属するので不要)
https://www.npmjs.com/package/windows-build-tools



[BonRecTest]
https://github.com/rndomhack/BonRecTest

- BonDriver(radi-sh)
https://github.com/radi-sh/

- libaribb25.dll(B25Decoder.dll)
https://github.com/epgdatacapbon/libaribb25

- 動作確認
BonRecTest.exe --decoder B25Decoder.dll --driver BonDriver_PX_Q3PE_T.dll --output test.ts -channel 14



[Mirakurun]
https://github.com/Chinachu/Mirakurun/blob/master/doc/Platforms.md#win32

- 動作確認
http://localhost:40772/
http://localhost:40772/api/services/

・"channels.yml"を編集して"Mirakurun"サービスを再起動すると"services.json"が再構成される

・"channels.yml"内に記述する'channel'は、先に環境1でチャンネルスキャンし"ch2ファイル"で確認するのが手っ取り早い
 ※Linux版とは異なり'BS15_0'や'CS8'といった値ではない

・tuners.ymlにて、MirakurunからBonRecTestへのコマンドを記述する
BonRecTest.exe --decoder B25Decoder.dll --driver ドライバー --output - --space <space> --channel <channel>

・"BonRecTest"へのコマンドは'--space <space>'を省略しない
 ※頭空っぽでググってコピペったらスペース記述がないことに気付かず、うちの環境では"Mirakurun"経由でCSがスキャンできず悩んだ



[EPGStation]
https://github.com/l3tnun/EPGStation/blob/master/doc/windows-setup.md

- FFmpeg
https://www.ffmpeg.org/

- SQLite3
https://github.com/l3tnun/EPGStation/blob/master/doc/sqlite3-regexp.md

- 動作確認
http://localhost:8888/



[TVTest]
https://github.com/DBCTRADO/TVTest

- BonDriver_Mirakurun
https://github.com/Chinachu/BonDriver_Mirakurun



[Amatsukaze]
https://github.com/nekopanda/Amatsukaze/blob/master/README.md

- 録画終了後のバッチファイル
・"EPGStation"の録画終了後に"Amatsukaze"にキュー追加
・tsファイルをドラッグアンドドロップで"Amatsukaze"にキュー追加(複数ファイル可)
・エンコードしたmp4ファイルの出力先は元のtsファイルと同じ場所
・エンコード完了後、元のtsファイルは成功と失敗で振り分けられる(仕様)

sample.bat(文字コードはShift-JIS、2021/06/25修正)

@echo off
setlocal



rem *** AmatsukazeAddTask.exeのフルパス ***
set AATEXEC="C:\hoge\Amatsukaze\exe_files\AmatsukazeAddTask.exe"

rem *** Amatsukazeのルートパス ***
set AMAROOT="C:\hoge\Amatsukaze"

rem *** Amatsukazeサーバーのアドレスとポート ***
set HOST=localhost
set PORT=32768

rem *** プロフィール名 ***
set PROFILE=デフォルト



if "%RECPATH%" == "" goto loop

rem *** EPGSTATIONからのバッチ処理 ***
for %%f in ("%RECPATH%") do set OUTPUT=%%~dpf

%AATEXEC% -r %AMAROOT% -f "%RECPATH%" -ip "%HOST%" -p %PORT% -o "%OUTPUT:~0,-1%" -s "%PROFILE%" --priority 3 --no-move

exit

:loop
rem *** バッチファイルへの直接ドラッグアンドドロップでのバッチ処理 ***
if "%~1" == "" goto end
set OUTPUT=%~dp1

%AATEXEC% -r %AMAROOT% -f "%~1" -ip "%HOST%" -p %PORT% -o "%OUTPUT:~0,-1%" -s "%PROFILE%" --priority 3 --no-move

shift
goto loop

:end
exit


※Amatsukazeのエンコードオプション(H.264)
--avhw --codec avc --vbrhq 0 --vbr-quality 28 --lookahead 32 --gop-len auto --multipass 2pass-quarter --output-buf 32 --output-depth 10



※2021/06/24
typo修正

※2021/06/25
typo修正、バッチの動作確認

※2021/06/30
"Amatsukaze"のエンコ終了後の振り分けをしたくない場合、
・バッチファイルで元の階層にファイルを移動
・振り分け先のフォルダのアクセス権を奪った上で隠しフォルダにしとく
という2つの案を考えたけど、どちらも美しくない上に振り分けられる方が便利だったのでこのまま使うことに決定。

※2021/11/20
MirakurunがIPTVに対応していたことを知ってバージョンアップ。
IPTVクライアントを利用しての視聴は快適。
MirakurunのWeb UI画面右上の「Connection Guide」にて必要な設定項目を確認可能。
Cloud Stream IPTV Player(iPhone、iPad、Apple TV)にて動作確認。

※2021/12/21
Mirakurunをバージョンアップしたところ番組表データの外字の取り扱いが変更になったらしくEPGStationにて異常な番組名表示が散見。
いったんprograms.jsonを削除してから再起動しEPGデータを再取得することで正常な表示になったことを確認。

※2021/12/25
EPGStationをバージョンアップし、外字が括弧付き文字に変換されることを確認。
なお「git pull」した際にエラーが出てマージしろみたいなことを言われたが「package-lock.json」を削除し無事にpullできました。




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Mirakurun [PC]

************************
EPGStation、Amatsukazeを導入したため以下にメモをまとめ直し
https://kenbin.blog.ss-blog.jp/2021-06-20-1
************************

PCでのテレビ視聴環境をMirakurun(OSはWindows10)を導入したものに変更しました。
これまでTVTestとEDCB、Spinelを利用していたのですが、お風呂でスマホでサッカーを観たかったのが動機。
結果、スマホのVLCアプリを利用してiPhoneでも観れるようになりました。

以下、再構築するとき用にメモ。

■チューナー
PLEX PX-Q3PE
地上波 4系統 アンテナ端子1つ
BS/CS 4系統 アンテナ端子1つ

・信号受信感度変更用のレジストリはNormal_Gainが最も信号を強く受信できた

■使用したアプリ
・Bondriver_BDA radi-sh版
・BDASpecialプラグイン BDASpecial-PlexPX
・BonRecTest
・Mirakurun
・BonDriver_Mirakurun
・TVTest
・EDCB

■構築環境
1 単純な確認テスト用
TVTest(Bondriver_BDA)

2 視聴用
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → TVTest(BonDriver_Mirakurun)

3 録画用
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → EDCB(BonDriver_Mirakurun)

・Bondriver_BDAのradi-sh版は、ドライバと設定ファイルをチューナー数分並べる必要がないのでメンテが楽


■Mirakurun設定ファイル(.yml)の場所
%userprofile%\.Mirakurun

■Mirakurunのjsonの場所
%userprofile%\AppData\Local\Mirakurun

■Mirakurunで利用できるチャンネルの確認
http://サーバー:40772/api/channels/

・channels.ymlを編集してMirakurun(サービス)を再起動するとservices.jsonが再構成される
・channels.yml内に記述するchannelは、先に環境1でチャンネルスキャンしch2ファイルで確認するのが手っ取り早い
 ※Linux版とは異なり'BS15_0'や'CS8'といった値ではない

・tuners.ymlにて、MirakurunからBonRecTestへのコマンドを記述する
・BonRecTestへのコマンドは'--space <space>'を省略しない
 ※頭空っぽでググってコピペったらスペース記述がないことに気付かず、Mirakurun経由ではCSがスキャンできず不思議だった
・decoderは独立行の欄ではなくコマンドに加える

■BonRecTest.exeのコマンド
BonRecTest.exe --decoder デコーダー --driver ドライバー --output - --space <space> --channel <channel>

■VLCで直接観るとき用のm3u8ファイル
#EXTM3U
#EXTVLCOPT:network-caching=1000

#EXTINF:-1,BS - '表示用チャンネル名'
http://サーバー:40772/api/channels/BS/チャンネル/services/サービスID/stream

■やってみたいことリスト
・EPGStationの導入
・SoftEtherの導入

※未来の自分へ
CSのチャンネルがND16以降スキャンできないけどどうせ観ない(契約してないからCSは観れない)から無視。
単に信号の強度の問題かな?
ていうか「スキャンできるのに消すのが勿体ない」という意味不明の理由でとっとく必要なし。
さっさとchannels.ymlからCSを消すべし。



※今日の教訓
お風呂でスポーツ中継を観たいだけのために、無駄に快適な環境を整えてしまった自分のやる気が怖い


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サラバTouch Bar [PC]

先日売り損ねたMacBook Proを、MacBook Airを買った際に申し込んでいたApple Trade Inで売ろうとしました。
が、2種類の身分証明書の裏表のコピーをアップロードして引き取り予定日を設定したものの、引き取り予定日が「Apple Trade Inの期限を過ぎていた」とのことでキャンセルを食いました・・・。

申し込みできる最短の日程を選択したのに期限過ぎてるっておかしいだろ・・・。
予定日に引き取り業者がこなかったので速攻でAppleに電話をしたけれど、「一度キャンセルになったら戻せない」とのこと。
そして、

・注文したMacBook Airを返品して再度注文する際にもう一度Apple Trade Inを申し込みし直す

というアホな提案がありました。
しかも見積もり最高額が五千円下がる、とのこと。
とりあえず文句を言おうと思ったところ「今回のこちらのシステムの不手際の補填で5千円分のナニカをサービスで送ることができますがなにかありませんか?」とのこと・・・。

いやいや、ありがたいけどなんもないようううう。
Mac関連に関わらずiPhone関連の機器でもいいとのことだけど、iPhone12用のMagsafe充電器も買っちゃってるし・・・。
結果として公式での買取はキャンセルを受け入れることにしました。
売りそびれっすわー。

というわけで、友人のクルマを呼び出しヨドバシに売りに行ってきました。
結果、公式よりも高く売れました。
かなり予想外だったので嬉しい誤算で万々歳。
ふと思えば購入後に二度に渡る修理(無償)を経て、ディスプレイ、本体のガワ、キーボード、と見た目は全て新品同様になっていたことが大きかったようです。

ウハウハ。
MacBook Pro(Late 2016)からMacBook Air(M1チップ)への買い替えがはるか10万円以下でできた感じ。
ウッハウハ。



※今日の教訓
昼飯、晩飯、を友人一家に奢って酔っ払って帰宅したためか、懐具合に大きな変革が見られないことは世界七不思議に数えていいと思う


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MacBook Air (Late 2020) が届いた [PC]

予定日よりも1日早い今日のお昼、MacBook Airが到着しました。
スペックは、
・Appleシリコン M1チップ 8コア
・メモリ 16GB
・SSD 512GB
・日本語キーボード
・スペースグレイ

早速開梱してセットアップ。
MacBook Pro (Late 2016)からデータを移行するのに1時間以上かかりました。
早く触りたいのにお預けを喰らった感じ。

セットアップが終わって、各アプリの動作確認。
Chromeは噂通りすぐに落ちてしまうため、ネイティブ用をDLしてインストール。
てか、動作くっそはえぇ。
Googleマップだと特に実感。
Appleシリコン恐るべし。

■普通に動いたやつ
・Spark
・Office 365
・Termius
・Atom
・CotEditor
・Ultimaker Cura
・Autodesk Fusion 360
・Display Menu
・CheetSheet
・Google日本語入力
・Microsoft Remote Desktop Beta(描画が少しブレる)

■動かなかったやつ
・Microsoft Remote Desktop(正式版)
・Thunderbird
 (旧バージョンはエラー落ち、最新バージョンは遅くて使い物にならない)

Microsoftのリモートデスクトップクライアントは、動きませんでした。
でも普段使ってるベータ版なら動作しました。
なぜか正式版がいつまで経っても安定しないため元からずっとベータ版を使ってたので焦ることはありません。
と思いきや、描画が安定しません。
簡単な作業程度なら問題ないけど、マウスカーソルを動かすだけで描画が少しだけぼやける感じになります。
はやくAppleシリコンネイティブ版を出してくだされ!



とりあえずの感想。

ぼく以外の世間一般では「最悪」と評判のMBP(Late 2016)のキーボードと比べると、少しだけキーストロークが深くなった感じで違和感があります。
でもしっかりした作りだし特に問題はありません。
これまたぼく以外の世間一般では「無用」と評判のTouch Barがなくなってファンクションキーが付いてます。久々なんで違和感。
でも、独立したTouch IDはとてもいいです。使いやすい。
Appleのキーボードはなかなか完成度が高いなぁ。
でも、Shiftロックの存在意義については検討してほしいです。マジ邪魔。

スピーカーもパワーアップしてるのに驚き。
長いことユーザーへの嫌がらせのためにモノラルスピーカーのノートPCを出し続けてたパナソニックとは大違い。
予想外に左右の分離感がよく、ちょっと楽しくなりました。

4年ぶりの買い替えとはいえやたら速くなって大満足。
そしてぜんぜん熱くならないしバッテリーも減らない!
MBPとどっちにするか迷ったけど、MBAにして大満足。



※これまでのMac履歴
MacBook→MacBook Pro→MacBook Air




タグ:MacBook
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Macからリモートデスクトップが繋がらなくなって困って直した [PC]

MacBookからリモートデスクトップでWindowsマシンを操作しようとしたところ、繋がりませんでした。
いろいろ試したところ、正確には「スリープに入っているとリモートデスクトップで起こせない」という状況。
スリープくらい起こせよー。

スリープ解除した状態なら問題ないからWake On LANの問題かなー。
そう思って、トラブルシューティング開始。

■予想
・BIOS設定
・LANアダプタの詳細設定
・リモートデスクトップの許可設定
・Mac OS Big Surの問題
・リモートデスクトップクライアント(ベータ版)の問題
・Windows10マシンのアップデートの問題

いやぁ・・・。
ついこないだクライアント側もサーバー側もOSアップデートしちゃってるんだよなぁ。
タイミング的にはアップデートが怪しいんだよなぁ・・・。

そこでMacBookから別のWindowsマシンに接続を試してみたところ、こちらではスリープ解除問題なし。
つまり、接続できないWindowsマシン側に問題があると分かりました。
でも無事なマシンと設定を見比べてみたところ、特に変わった点は見つからず。
なんでスリープ解除できないんだ?

小一時間同じ設定を繰り返しやり直していたところ気付きました。
ネットワークが「パブリック」になってる・・・。
そういやもう1台もこないだ「パブリック」になってたことに気付いて、なんか気持ち悪いから「プライベート」に変更したなぁ。
まさかコレか?!

network_profile_windows.png

ついこないだいじった設定をまたググって、ネットワークが無事「プライベート」になりました。
そして無事にスリープ状態でもリモートデスクトップ接続できることを確認。
くー、こんなことだったのかよううう。

この設定ってたまに「パブリック」になってることに気付いて「プライベート」に直すんだけど、なんのタイミングだろう?
ひょっとしてOSアップデートのたびに強制的に「パブリック」にされてる・・・?
しかも設定変更する場所が意味不明なとこにしかなくて、いつもググってから「あー、そうそう、ここだここだ」って思い出す感じ。
あとネットワークの名前が「ネットワーク 4」とかどんどんカウントアップしてくのも気持ち悪い。
たまにはレジストリ掃除するか・・・。



※今日の教訓
Windows10の「ネットワーク プロファイル」の変更は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「状態」→「プロパティ」から変更できる


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MacBook Air?ポチったよ? [PC]

先日、Appleが今秋3度目の新製品発表会を行いました。
3ヶ月連続のイベントは毎回ワクワクです。
しかし、期待のApple TV 4Kは3ヶ月連続でスカされました。

ブーイングです。
こういう商品こそ年末商戦をターゲットにすべきでしょ!
いったいアップルは何を考えているんだ。
Apple TV 4K欲しいけど、価格がびた一文安くなってない丸3年も前のモデルは買えないよ!

まったくひどい話です。
iPhoneは毎年新製品を出すくせにApple TVは放置かよ。
売る気ねーなら買わねーよ!!

そんなわけで、意気消沈で最後までイベントを試聴して速攻でMacBook Airをポチりました。
ARM版Macは期待以上でしょコレ!!!
冷却性能に差があるためMacBook Proと迷ったのですが、

・メモリは最大16GB
・USB-Cポートは2つ

えー、ここがMacBook Airと一緒なの?!
せっかく新型なのに今よりレベルダウンというのがどうしても許せません。
買えば絶対満足できる自信はあるけど、買えません。
むしろ相対的にMacBook Airが優秀に見えてきます。
なんたって、

・Proと同じM1チップ(ファンレス)
・Proほどではないけどバッテリー長持ち

こりゃAir買うしかないでよううううう。
Proには冷却ファンがあるから速いクロックで動作するのは分かるけどAirで十分速そう!
そんな感じで勢いよくポチってしまいました。
現在の愛機はMacBook Pro (Late 2016)で、購入から丸4年。
まだまだ使えるけどM1チップの速度は魅力的。

唯一、世間一般では不評なタッチバーがないことだけが少し残念ではあります。
ものすごく不要な機能として虐げられていますが、なかなか便利で個人的にはとても気に入ってるのです。
ま、他の普通のキーボードと同じに戻るだけだし問題ないさー。

数ヶ月前に30万のMacBook Proをポチって速攻キャンセルしたけど、今回は半額。
なんかお得感まであるね!



※今日の教訓
新しいApple TV 4Kも早く発表してくれないかなー

タグ:MacBook
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MacBook Pro 13インチを注文してキャンセルした [PC]

いつの間にやら新しい13インチのMacBook Proが発売されてました。

https://www.apple.com/jp/macbook-pro-13/

現在愛用しているMBPはLate 2016のモデルです。
スペックが良くなってるのは当然で、どうやらキーボードがよくなってるらしいです。
今のキーボードはとても評判悪い割には個人的にはそれほど問題を感じてないんだけどね・・・。
昔のMacBookは打ち心地よかったからアレと同じ感じだと嬉しいな。
あと配列はESCキーが物理キーになり、カーソルキーも形が逆T字に変更。
ESCキーが物理キーになったのはいい変更点。
よし、こりゃ買うっきゃねぇぇぇぇ。4年経ってるなら頃合いでしょ!!

「CPUはi7にしてー♪」
「メモリはようやく32GBいけるのだー、うひょー♪」
「SSDは1GBにしとくかい!」

オプションを選ぶときの楽しさはプライスレス。
現実は、¥268,800-
ふぉー、たけぇぇぇぇ。
しかも税抜き表示ってのがAppleのくせにセコい。
税込みだと¥295,680-

よし、30万切ってるなら買いだわー!
と勢いでポチりました。
コロナで毎日が陰鬱な今、届くまでの2週間くらいはテンション上がるぜえええ。

と、ここでふとチェックし忘れていた点に気付きました。
そういやWi-Fi 6 (11ax)に対応してるよね?
去年でたiPhoneや新しいiPadですら対応してんだから問題ないとは思うけど。
念のため確認しとくか。

MBP13_11ac.png

!!!
なんということでしょう。
オプションで選べるという変化球もなく、ただただWi-Fi 6非対応。
2020年発売のノートパソコンだよ!?
Wi-Fi 6に対応してないなんてことあんの!?
しかもこれProって付いてるモデルなんですけどううう。
年内にWi-Fi 6ルーターを買うつもりのところ、数年はメインで使う予定のPCがWi-Fi 6非対応か・・・。

うーん・・・。
よし、キャンセルだな。

「ご注文の確認」
「ご注文ありがとうございました」
「注文番号xxxxxの商品がキャンセルされました」

3つのメールがいっぺんに届き、なんかイタズラみたくなってちょっとAppleさんに悪い気がしてしまいました。



※今日の教訓
なんか30万円得した気がしているバカがここにいる


タグ:MacBook
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Macbook Pro 13インチ 2016の修理費用の返金 [PC]

新しいMacbookが発売されました。
8コアいけるのかよおおお、欲っしいなああああああ!!
と思ったのですが、よく見ると6コアや8コアを選べるのは15インチ版のみ。
13インチ版は4コア止まり。
ちぇっ。

一丁前に一人前なはずのぼくが小一時間一人で一喜一憂してると、もう一つMacbook Proのお知らせを見つけました。

13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム
https://www.apple.com/jp/support/13-inch-macbook-pro-display-backlight-service/

昨年末に修理に出したうちのMBPの件が無償修理プログラムとして登録されてました。
いやっほううううう。
返金だあああああ。
よーし早速電話して返金してもらっちゃうぞうう。

シリアル確認してWEBから申し込み→口頭でシリアル確認→修理番号確認→折り返し→担当変更→シリアル確認→個人情報確認、という流れるようにスムーズな対応も、少しイライラするだけです。

結果、銀行振込で返金してもらうことになりました。
57,240円が返ってくるぞううううう。
やったあああ。

タグ:MacBook
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