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Mirakurun [PC]

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EPGStation、Amatsukazeを導入したため以下にメモをまとめ直し
https://kenbin.blog.ss-blog.jp/2021-06-20-1
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PCでのテレビ視聴環境をMirakurun(OSはWindows10)を導入したものに変更しました。
これまでTVTestとEDCB、Spinelを利用していたのですが、お風呂でスマホでサッカーを観たかったのが動機。
結果、スマホのVLCアプリを利用してiPhoneでも観れるようになりました。

以下、再構築するとき用にメモ。

■チューナー
PLEX PX-Q3PE
地上波 4系統 アンテナ端子1つ
BS/CS 4系統 アンテナ端子1つ

・信号受信感度変更用のレジストリはNormal_Gainが最も信号を強く受信できた

■使用したアプリ
・Bondriver_BDA radi-sh版
・BDASpecialプラグイン BDASpecial-PlexPX
・BonRecTest
・Mirakurun
・BonDriver_Mirakurun
・TVTest
・EDCB

■構築環境
1 単純な確認テスト用
TVTest(Bondriver_BDA)

2 視聴用
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → TVTest(BonDriver_Mirakurun)

3 録画用
BonRecTest(Bondriver_BDA) → Mirakurun → EDCB(BonDriver_Mirakurun)

・Bondriver_BDAのradi-sh版は、ドライバと設定ファイルをチューナー数分並べる必要がないのでメンテが楽


■Mirakurun設定ファイル(.yml)の場所
%userprofile%\.Mirakurun

■Mirakurunのjsonの場所
%userprofile%\AppData\Local\Mirakurun

■Mirakurunで利用できるチャンネルの確認
http://サーバー:40772/api/channels/

・channels.ymlを編集してMirakurun(サービス)を再起動するとservices.jsonが再構成される
・channels.yml内に記述するchannelは、先に環境1でチャンネルスキャンしch2ファイルで確認するのが手っ取り早い
 ※Linux版とは異なり'BS15_0'や'CS8'といった値ではない

・tuners.ymlにて、MirakurunからBonRecTestへのコマンドを記述する
・BonRecTestへのコマンドは'--space <space>'を省略しない
 ※頭空っぽでググってコピペったらスペース記述がないことに気付かず、Mirakurun経由ではCSがスキャンできず不思議だった
・decoderは独立行の欄ではなくコマンドに加える

■BonRecTest.exeのコマンド
BonRecTest.exe --decoder デコーダー --driver ドライバー --output - --space <space> --channel <channel>

■VLCで直接観るとき用のm3u8ファイル
#EXTM3U
#EXTVLCOPT:network-caching=1000

#EXTINF:-1,BS - '表示用チャンネル名'
http://サーバー:40772/api/channels/BS/チャンネル/services/サービスID/stream

■やってみたいことリスト
・EPGStationの導入
・SoftEtherの導入

※未来の自分へ
CSのチャンネルがND16以降スキャンできないけどどうせ観ない(契約してないからCSは観れない)から無視。
単に信号の強度の問題かな?
ていうか「スキャンできるのに消すのが勿体ない」という意味不明の理由でとっとく必要なし。
さっさとchannels.ymlからCSを消すべし。



※今日の教訓
お風呂でスポーツ中継を観たいだけのために、無駄に快適な環境を整えてしまった自分のやる気が怖い


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