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念願(?)のWindows11にアップデートしたさ [PC]

デスクトップPCのCPUを交換しました。
旧 AMD RYZEN 1700X
新 AMD RYZEN 3950X

ぜんぜん最新ではありません。2世代前のCPUがとっても安く入手できたのでCPUだけ交換です。
本当はMBも併せて交換すべきですが、今のやつでも使えるのでそのままです。
もう1台サーバー用途で使っているPCがあり、デスクトップ2台は邪魔なので1台に統合したくなったのです。
そこで、HDDをたくさん積めるケースと念の為電源も用意しました。
CPUクーラーも水冷はメンテが面倒だったので空冷にしました。
お金かけた割には動作に影響あるのはCPUだけなのが悲しいです。

■現在の環境
Case: Fractal Design - Define 7
PSU: CORSAIR - RM850x Shift
CPU: AMD - RYZEN 3950X
CPU cooler: DEEPCOOL - ASSASSIN III
MB: Asrock - X370 Taichi
Memory: ??? - DDR4 32GB ( 8GB x4 )
VGA: MSI - Geforce GTX 970

とりあえずさくっと組み直してWIndows10環境の起動を確認。
そして旧CPUでは対応していなかったWindows11へのアップデートに挑戦しました。
特にWindows11の環境が必要なわけではないけど、出来るならやるよね。

さくっとダウンロード、インストールが進み、再起動。
他のことをしながらだったので画面は見てなかったのですが、OSが立ち上がってきたのでログオンしました。
が、見慣れたWindows10のまま。あれ?失敗した?
ログを確認してみると「0x8007000D」のエラーコードが出ていました。

エラーコードを調べたところ、どうやらレジストリに対するアクセス許可に問題があるっぽいです。
解決策もあったので試しました。
管理者権限のコマンドプロンプトにて、以下の3つを実行。

sfc /scannow
DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth

ナニカが修復された旨のメッセージが表示されてました。
しかし、何度か起動画面でOS修復されてWindows10に戻っちゃってる・・・。
ログを確認するとエラーはなくなってるので一歩は前進した模様。
色々と確認した結果、RAMドライブを設定していたことが原因でした。
そういや「Imdisk toolkit」で設定していたRAMドライブにtempフォルダを設定してたんだった!
Imdiskの設定画面を開き、環境変数のtempフォルダを元に戻して再度Windows11へのアップグレードを実行。

今度は無事にインストール成功しました。
しばらくは温度を確認しながら徐々に環境を移行する予定。
なんか温度高いんだなぁ。


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