子供の頃に思っていた大人と現在の自分が大きくかけ離れている不思議

負の感情をストレートに表現すると、後から「おれ子供かよｗｗｗかっこわるっｗｗｗ」と思うことがあるので、大人っぽい負の表現を考えてみました。



▼一部許容することで自分の寛大さを表現する
　◯◯が嫌い　→　◯◯なりに頑張ってるのは分かるけど嫌い

▼下手に出て正当性を表現する
　◯◯が嫌い　→　申し訳ないとは思うけど◯◯が嫌い

▼無関心を装う
　◯◯が嫌い　→　◯◯のことは嫌いだけど心底どうでもいいしまるで興味ない

▼多数意見であると誤認させ正当性を表現する
　◯◯が嫌い　→　皆と同じく◯◯が嫌い

▼同情を取り入れ上から目線を表現する
　◯◯が嫌い　→　可哀想だけど◯◯は嫌い

　▽複合例1　自分だけそっと安全圏に退避する
　　◯◯が嫌い　→　申し訳ないけど皆と同じく◯◯のことは嫌い、でも特に興味ない

　▽複合例2　間接的な第三者として振る舞う
　　◯◯が嫌い　→　皆に嫌われてる◯◯は可哀想

▼対象を自分にすることで自己愛を表現する
　◯◯が嫌い　→　◯◯を嫌っている自分のことが嫌い

▼意味不明な喩えで濁す
　◯◯が嫌い　→　自分を太陽だとすると◯◯は月

　▽複合例3　詩的にする
　　月のような◯◯を嫌っている太陽のような自分が嫌い



よし、こんな感じか。



■今日の教訓
虫が嫌い