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うん、知ってた(Snapnator その6) [クラウドファンディング]

前回のアップデートは2/8。それから一ヶ月、何もアップデートがありません。
2月中旬から配送開始という話でしたが、テストユニットを受け取ったという理解不能の報告が数件あったきり、その後に受取報告が増えることもありません。

なお毎週進捗を報告するという話だったので少しは期待していたのですが、アップデートではなくコメントでした。
しかも毎回中身は何もないです。
https://www.kickstarter.com/profile/436147229/comments

・もっと辛抱強く待ってくれ
・もう配送業者に荷物渡してあとは配送番号待ちなんだよ
・うちらが受け取ったらすぐ君らに配送番号送るから!

これのリピート。
ふざけんなよ。いくら中国でも荷物預けてから3週間も配送番号を送ってこない業者なんて存在しねーよ!!!
13億歩譲ってそんな業者が本当に存在したなら、クレーム付けて返してもらって他の業者に切り替えるのが普通。
それが仕事ってもんです。

また生産品の写真については意地でも公開するつもりはないようです。
投資者の質問や要求は完全にスルーで上記の内容だけを数日置きに繰り返す九官鳥モード。
コメント欄を読んでるとたまに擁護している人もいますが、単に「おれは味方だからおれにだけは送ってくれよ、な?いいだろ?」という意図に見えてしまうのは、ぼくの心が腐っているからでしょう。

プロジェクトが失敗することがあるのはクラウドファウンディングなので覚悟してます。
プロジェクトなんて想定通り行く方が珍しいもんです。
だって、自分だって格好つけて「あー、大丈夫ですよー、できますよー」とかすぐ言っちゃうもんな!
んで後で地獄を見るという展開、よくあります。
製品開発であれば、努力が足りなかったり想定の甘さでプロジェクトが失敗してしまうことだって、仕方ないけどあり得るでしょう。

ただし、仕方ないとは言えそれを受け入れられるのは、WBSやガントチャートがどうなっているのか確認でき、どこに無理(問題の種)があったのか把握できることが前提です。
ただのプロジェクトとは違いクラウドファンディングは投資案件なので出納の公開まで要求したいレベルです。
分かりやすく言えば、「何が問題だったのか分かる計画とタスク管理を示せよ」ってことです。
それ無しに言葉だけで「失敗」とか言われても受け入れられません。
ま、Snapnatorは別に失敗って言われてるわけじゃないけどね^^

とりあえず経過報告はちゃんとしてください。仕事に関してウソ報告とかあり得ない。
仕事に関するウソは女の子を口説く時にカッコつけてちょっと盛る程度でやめときなさい。
投資者や客にウソつくなんて論外。
それはもうプロジェクト「失敗」ではなく「詐欺」って言うんです。



とまあ、そんなわけでクレジットカード会社に返金の相談をしてみました。
自社のWEBショップに、
Delivery of rewards/perks are subject to best efforts and not guaranteed.
なんて注意書きを後から書いちゃうのは金集めて逃げる気しかないだろ・・・。



■今日の教訓
乾燥した日に久々に猛ダッシュすると口呼吸しちゃってノドが痛くなる
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