SSブログ

3Dプリンタを注文していた [3Dプリンタ]

数年前から3Dプリンタを欲しかったのですが、なかなか手が出ませんでした。単に満足のいく性能(主に高解像度と価格)のマシンが無かったからです。

そして昨年、遂にKickstarterで3Dプリンタに投資してしまいました。M3D Proという機種です。
https://www.indiegogo.com/projects/m3d-pro-feature-packed-3d-printer-for-reliability#/

当初の計画では昨年から発送予定だったのですが、開発が遅れており3月以降になるようです。まぁ、注文してた事自体を半分忘れてたので問題ないです。しかし注文していることを思い出すとワクワクは止まりません。色んなもん作るぞー。

3Dプリンタで出力するモノを設計するためにはCADソフト(サイズがシビアでなければ3Dレンダリングソフトでも可)が必要です。
フリーソフトをダウンロードして、届いてないうちから使い方を勉強しておこう!そんな勉強意欲を沸かせるほど、3Dプリンタはとても魅力的です。

そんな動機でフリーのCADアプリについて昨年末にちょっと調べました。
すると、123D Designというのが初心者向きで勧められていたので、これの使い方を勉強してました。いろいろなサイトで紹介されているだけあって操作はシンプルです。複雑なことは望んでいない層にはお手軽です。
解説動画を観たりしながら操作方法や機能を勉強し、最近ではどうにか思い通りのカタチと寸法のものを作ることができるようになりました。

昨日、123Dの操作についてネットで検索していると、下記の案内を見つけました。
http://blog.123dapp.com/2016/12/important-news-about-the-next-chapter
2017年3月で123D Design(ほかの123Dシリーズアプリも)のサービスは終了するとのこと。3月以降は他のアプリに機能を統合するらしいので多分問題は無いんだと思いますが、ショック。せっかくいじりまくって使い方覚えてきたのに・・・(・ω・)

もう使えなくなるアプリの操作を勉強しても仕方ないので、他のCADアプリを探してみました。
現在、Free CADというのが使いやすそうなのでいじってみてます。123Dとはまるで操作が違うため、一から勉強中(*´ω`*)
「ワークベンチ」という機能(プルダウン操作)でツールバーのメニューを切り替える操作が面倒に感じるけど、複雑なモノもデザインできそうでいいね。



■今日の教訓
「オブジェクト」とか「スケッチ」とか、最初は違和感のあったネーミングもだんだん馴染んでくる。


基礎から学ぶ機械製図 3Dプリンタを扱うための3D CAD製図法 (サイエンス・アイ新書)

基礎から学ぶ機械製図 3Dプリンタを扱うための3D CAD製図法 (サイエンス・アイ新書)

  • 作者: 門田 和雄
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2016/01/16
  • メディア: 新書



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。