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MacBookの充電用ケーブルが断線してた [PC]

パソコンをいじってたら突然バッテリー量低下のアラームが出てびっくりしました。ケーブル繋いでるぞうう。

ケーブルを抜き差ししてみて気付いたのが、断線。コネクタの根本部分の皮膜が破れて中の線が丸見え。PC側だけ根本がダメになってます。
あちゃー、これか。

仕方ないのでケーブルだけ買おうと思ってAmazon見たらびっくり。純正ケーブル3,980円。
高すぎね?いくら純正とは言え、リンゴマークすら入ってないよ・・・?特に高級感ある作りでもないし。それにまたどうせ破れるだろうし。良い点は、細くて取り回ししやすい、ってくらいでしょう。ケーブルなんて消耗品と割りきってはいるものの、やっぱ高いっす。

タブレットPC用にUSB用電源アダプタとUSB-A→USB-Cケーブルも持ってるけど、これでMacBookを充電したときには充電速度が遅いのです。(PC使いながらだとほとんど充電されないレベル)

というわけで、USB-Cケーブルを買いました。
USB-Cケーブルは転送速度の規格と流れる電流の規格とで選ぶのが面倒です。色は本体に合わせて、これのシルバーです。





さっそく届いたので接続したところ、問題なく充電できました。充電時間もこれまでと変わらず一安心。コネクタのきつさも程よく、両面どっちで挿しても軽く引っ張るくらいで抜けることはありません。

長さは1.8mで純正品(2m)と比べて少し短いですが自分の設置環境では全く問題なし。布巻きで純正品より耐久性も高そうなものの、純正品よりも少し太いので取り回しが心配でした。
しかし、予想してたよりはしなやかで特に問題なく快適に使えてます。シルバーの色は白っぽくて、メタリックホワイトといった感じ。純正品は白だったので、本体に繋いでも違和感はありません。

いやー、良かった良かった。



■今日の教訓
USB-Cはもっと流行してもいいのよ
タグ:MacBook
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