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体外衝撃波結石破砕術 [健康]

昨年、尿管結石になって病院に行った際、「まだ腎臓に結石があるから半年したら検査しましょう」と言われてました。

一昨日、検査に行ってCTを撮りました。
相変わらず結石があるとのこと。
自分では特に違和感はありません。


医者: ちょっと大きくなってますね

ぼく: マジすか

医者: (過去数年分のCTを見ながら)ずっと同じ結石が残ってる感じです

ぼく: なんですとー

医者: とっちゃったほうがいいですね

ぼく: え?落ちてくるの待たないでも取れるんですか?

医者: 内視鏡でも衝撃波治療でもいけます

ぼく: ほー!おねがいします!

医者: 内視鏡だとにゅうい・・・

ぼく: 衝撃波のほうで!

医者: 以前に衝撃波治療やったことあります?

ぼく: 前に尿管結石なったときこの病院でやったことあります!血尿なるやつ!

医者: じゃあ衝撃波でやりましょう、スケジュールどうしましょうか?

ぼく: いつでも!

医者: じゃあ、明日は早すぎるだろうから明後日にしましょう

ぼく: はえーよ


だいたいそんな流れで本日、衝撃波治療を受けてきました。

もらった座薬を入れて朝8時半に病院へ出発。
9時に病院に到着し、入院着に着替え。
手の甲に点滴を刺しながら、9時半から治療開始。
腰にぺちんぺちんと軽いデコピンくらいの強さ。
こんなもんだっけかなと思っていると、輪ゴムで弾かれるくらいの強さになり、体がぴくっと反応。
さらに太い輪ゴムで強く弾かれてる感じになって、いったんストップ。
痛くて耐えれそうにない旨を伝えると、点滴から麻酔を追加し、再開。
しかし、まだ痛い。
再び痛みを訴え、威力を下げてもらって再開。
しばらく低威力で進めたところで「もうちょい強くしないと破砕できそうにないのでやっぱり強くしてみていいですか?」との提案。
ビビりながらも受諾すると、今度は麻酔がしっかり効いてきたのか問題なし。
そのまま続け、予定時間を少しオーバーして治療完了。

お医者さん曰く「手応えはあった」とのこと。
自分的にはよく分かりません。

おうちに帰ってトイレに行くと、予定通りの血尿。
以前のときはビビって慌てて病院に行ったけど、今回は織り込み済み。
ですが、ぶどうジュースのような見た目にドン引きしました。
破砕された破片が出てきた感じは、ありません。



※今日の教訓
「任せてください」と心強い言葉を頂いたけど、先生は今月いっぱいで退職されるとのことで、すごく不安。









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