対応が後手後手な上に謝意の表明すらないのはホント頭にくる

AnkerのSoundcore 3というスピーカーを買ったら酷い目にあった話の続きです。
前回の日記（https://kenbin.blog.ss-blog.jp/2020-12-17）の後、Ankerから返信用の封筒が届き、年末にスピーカー(ケーブルが接着されたまま)を送り返しました。


> 封筒が弊社に到着後１～２営業日以内、現品を確認する上でAmazonシステム上より「Soundcore 3（ブラック）」の代金全額を返金させて頂きます。


毎回メールにこんな文句が書かれています。
毎回「現品を確認した上で」と不思議な言い回しになっているのが気になりますが、まぁそこはいいです。
要は「すぐ返金するよ」という意図でしょ。

と言っても正月を挟んでいるので昨年中に返金されるとは期待してません。
しかし、1月も半分を過ぎようかという今日時点、未だに返金されてません。
返品したスピーカーはどう考えても先週には到着しているはずです。
もちろん処理が遅れている旨の連絡もありません。

さすがに頭に来て、今日のお昼ごろに「もう送り返してるけどどうなってんの？」とメールしました。
数時間後「返金処理を承りました」と謎の返信あり。
遅れたことに対する詫びの一文はありません。
そして「返金までの流れにつきましては、Amazonから届くメールをご確認ください。」とのこと。
Ankerのサポートセンター的にはこれで問題なく処理終了といったところでしょうかね。

現在、ぼくはAnkerという企業を全く信用していません。
1ヶ月間Ankerに無利子でお金貸してUSBケーブルを破壊されたユーザーに対して適切な対応だとは思えないからです。



※今日の教訓
Ankerでは一昨日くらいまで正月休みだったという可能性