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超大型の台風19号 [駄話]

数日前から食糧、飲み物、は確保しました。
念のためお風呂に水も確保。
台風対策は万全だぜ、と思いきやタバコを確保するの忘れてました。

大雨ニモマケズ近所のコンビニに買い出しにいくと、閉まってました。
台風による臨時休業ではなく、4日前から改装工事中とのこと。
仕方ないので少し離れた別のコンビニに行って無事にタバコをゲット。
びしょ濡れ。

おうちに帰り、台風ニュースを観ていたら「川口市ハザードマップ」というアプリを以前にインストールしたことを思い出しました。
こういう時に使おうとインストールしてたことを忘れてました。てへっ。
が、起動しません・・・。即おちます。ひでぇ。
つっかえねーもんに税金使いやがって・・・。



※今日の教訓
市政がこんなんだから、そごう川口も撤退しちゃうんだ。



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iPad OS 13.1.2でキーボードのバグがうっとおしいんだぞ [スマホ]

先日公開されたiPad OS 13で、キーボードが便利になりました。
下記のような感じで小さくしたキーボードを好きな位置に表示できるのです。
Google日本語入力でも使えます。

ipad_os13_kb1.png

これは便利!

と思いきや、カーソル位置をキーボード上の二本指操作で左右に動かすことができません。しょんぼり。
それどころか、バグまみれでした・・・。

何か文字を入力しようとするとこんな感じでキーボードのウインドウがグレーアウトしていることがよくあります。

ipad_os13_kb2.png

また、変換候補の表示位置が透けてることもあります。
入力自体はできるのですが、表示してる内容が透けて重なって気持ち悪いです。
こっちについては画面を回転させると簡単に再現できます。

ipad_os13_kb3.png

これらの症状は、いったん入力欄からターゲットを外してキーボードウィンドウを消し、再度入力欄をクリックすることで正常な表示に戻せます。
二度手間で面倒です。

が、これを素早く操作すると高確率で下記のようにキーボードの表示位置が変わります。

ipad_os13_kb4.png

画面の左下に戻ってくる感じ・・・。
そしてウィンドウ下の「移動用つまみバー(おれ命名)」が画面外に出ていて、位置を動かすことができません。
自分は「OSデフォルトの英語キーボードとGoogle日本語入力」の2つのIMEを登録しているのですが、地球アイコン(人によってはバスケのボールとも呼ぶ)を押してキーボードを切り替えることでウィンドウの表示位置がズレて好きな位置に移動することができるようになることを発見しました。
ものすごく頻繁に起きるバグなので、とっても面倒♪

なお、下記のように複合することもあります。

ipad_os13_kb5.png

画面右下に置いたキーボードが次に入力しようとするとこんなんなってるのですよ。

また、アプリによっては入力画面を表示したままスリープさせて復帰すると、今度はキーボードが画面左上に行ってしまう現象も発生してます。(メモで必ず再現することは確認済み)

どうしてこんな簡単に頻繁に起きるバグを放置して新機能をリリースしてんだよう。
OS 13.1⇨13.1.1⇨13.1.2と立て続けにアップデートしといて、これは放置か。
さっさと直してください。

タグ:iPad
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『ジョーカー』を観てきた [時事ネタ]

今日から公開だったので『ジョーカー』を観てきました。

ホアキン・フェニックスとデニーロが出演というバットマンワールドらしくない映画ですが、そもそもこれはヒーローもダークヒーローも登場せず、ジョーカーという悪役キャラクターが誕生するだけの映画です。
感想は、面白かったです。とっても面白かったです。今年一番。

でも万人受けする感じではなく、評価は「最高」と「つまらない」の両極端に分かれそうな気もします。
凶悪犯罪者の誕生物語として期待するか、アメコミ物として期待するのか。
当然ですが、ジョーカーというキャラクターに思い入れがないと観るのは辛いと思います。
恵まれないながらも自分なりに真っ当に生きてきた不運な男を襲う不幸の連続、誰にでも目覚めそうなささやかな狂気。
ヒーロー物の悪役が起こす犯罪としてはあまりにも陰鬱で現実的な衝動。
派手な犯罪シーンや予想外のトリック、痛快なバトルや盛り上がる展開、そんなものは全く存在しません。
ただただ不幸な出来事がしっかりとドス黒く描かれた極めて地味な絵面です。

ホアキン・フェニックスの猟奇的な演技力で持っている映画と言っても過言ではありません。そこが最大の魅力です。
憑依系の役者さんなのでジョーカーはハマり役だと思うのですが、今後のバットマン映画に出演するかどうかは微妙な気もします。
それでもヒース・レジャー亡き今、ホアキンジョーカーのバットマン映画を観たい!と思わせる傑作でした。


※今日の教訓
幸せなシーンなんて一切なく救いのない不快で危険な映画なのに、なぜか口元がスマイルになってしまう不思議。







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